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2006年4月15日に開業したので
先日で開業10周年でした。 10年間、色んなことがありましたが、 変わらないのは顧客満足を第一に考えてきたことです。 ・お客さんに書類の郵送をさせない ・ちょっとしたことでも足を運んで相談を聞く ・畑違いの問題でも、信頼できる専門家に繋げるなど解決の道筋をつける ・とれそうな助成金は面倒だろうが全て提案する ・お客さんにお客さんを紹介するためのアンテナを張るetc… 全て出来ていたわけではないですが、 当事務所としての「当たり前のこと」を 常に心掛けて、従業員にも示してきました。 事務所も6人体制となり、自分がどうするかよりも 従業員が日々どのような思いで行動するかが 事務所の成長のカギとなっています。 まさに労務管理の重要性を痛感する日々ですが、 これは我々社労士の仕事においても、 どれだけ手続きが簡略化され便利な世の中になろうと、 今後ますます多様な人材を活用し、法規範も複雑化していく中、 企業の労務管理の仕事は需要が高まっていくのは間違いありません。 ただ社労士の資格は持っていても労務管理のプロと呼べる人は 少ないため、今後10年においても社労士業のど真ん中の労務管理を追求して 差別化を図っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 18, 2016 12:36:57 AM
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