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カテゴリ:子育て
今日はみかんの幼稚園のクラスメートのお誕生会@マクドナルドに参加してきました。
もう10回くらいは参加しただろうか、マクドナルドのお誕生会。 食べたり、ゲームしたり(景品をもらう)、食べたり(アイス)、ゲームしたり(また景品をもらう)、食べたり(誕生日ケーキ)、、、 子供達にとっては、楽しいお祭りそのもの。 で、その時の出来事なんですが、 毎回 ポテトとか炭酸をたくさん飲食して、そのあとにアイスを食べていたような子が 今日は、コーンと牛乳とサンドイッチを食べているんです。 りんごが「お兄ちゃん、どうぞ」 とポテトを1本あげようとしたら、その男の子は 「今日は食べれないんだよ。咳をしてるから。」 と、スマートに断るんです。ほんと、さくっと断る。(4歳児) 香港人って、子供が咳をしている(風邪の)時って、絶対に甘い物とか(油っぽい物)を食べさせないんですよね。 彼らって中医に基づく医食同源をモットーに、異常なほどそれに忠実に生きているから、、 普段はやんちゃで、きかん坊、ちょっと手を焼くような子でも、 「咳 = 甘いものを食べたらダメ」 というルールが脳に完全にインプットされているようで、 このルールだけは、徹底的に守るんですよね。 「あ、今日は咳をしているから」と言って、お菓子を食べない場面を何十回と見てきました~ 香港キッズの一番すごいな~と思うところは、そこです。。。 (絶対にルールを守るという点では、見習いたいものです) .... 余談ですけれど、 昨日買ったばかりの 「薬が毒に変わる 危ない食べ合わせ」という本を読んでいたら、、、 「解熱鎮痛剤と甘いお菓子は×」 <甘いものは解熱鎮痛成分のアセトアミノフェンと相性が悪く、糖分とアセトアミノフェンが吸着してしまい、 体内に取り入られなくなってしまいます。その結果、薬の効果が出にくくなります。 市販の薬では、、コンタック、パブロン、ベンザブロック、エスタックイブ・・・ その他ほとんどの風邪薬に解熱鎮痛剤が入っています。 > と書いてありました! おぉぉぉ~~~ 風邪薬を飲む時は甘いものを食べたらだめだったんですね~ 知らなかった!! 香港人が信じている 咳(風邪) = 甘いものはダメ は、 西洋医学でも、科学的証明されていることだったんですね。 今日のひとりへぇ~ 「へぇ~×20」 ん~~、 でも、それを分かった上でも、 風邪をひいている時に、完全に甘いものを絶つというのは、私自身も、子供達に対しても 実行するのはムリだろうなあ、、 でも、風邪薬を飲む前後は甘いものを絶つというのは 実行してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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