地方分権だとどのように暮らしが変わるのでしょうか
昨日は群馬県、沼田までバスでサクランボ狩に行ってきた。今年は不作といわれていたがまずまずであった。自民党の必死の生き残り策として人気者の東を引き込もうとした結果、橋本・中田らが国政のありかたに我慢できず挑戦状を突きつけてきた。彼らのパフォーマンスなのか、地方分権がベストなのか真偽は自分には良く解らない!国民から集めた税金を有効活用することなら大賛成だ。国と地方の何処の部分が無駄であるのか今のままだと何処が問題なのか明確に示して欲しい。権限を分散させると国民の生活はどのように変わるのかを示して欲しい。本社の作戦本部と支店長の権限争いに見えるが。民間のシンクタンクを養成しなければこの国は霞ヶ関を解体できない状況であることは語られていないし議論もされていない。テレビで名を挙げた連中とそうでない人たちの単純な戦いを面白おかしくメディアは取上げるのではなくその本質を見抜き国民に正しく判断させる材料を報道しないとこの国はマンガの世界になってしまうような気がするが、時代が変わったのかなー明治維新から大きく変わっていない国政の仕組みや憲法をを見直すのも良いだろう。道州制や大統領制もこの際検討するのもTOPになるには民間でも国政でも民の暮らしぶりや人の痛みが解る人間でなければならない。安倍→福田→麻生と現場が解らない、苦労の経験もない者が総理になって何のポリシーもなく官僚任せでは、病気になった、疲れたとその地位を投げ出すのは当たり前、最後の御仁はノー天気なのか病気にもならないし疲れもしないマンガ思考でドンデンガエシばかりを取り巻きと考えている。過日、野田大臣が「麻生さんに代わる人がいますか」と記者団に答えていた、麻生さんのもとで選挙を戦うという意味で発言したんでしょうが、ほんとうに自民党内には麻生さん以上の人がいなくなったんです!町村・伊吹・津島・古賀・山崎・後誰がいました?谷垣ですか?いっそうのこと橋本・東に総理を任せてみようでは・・・