明日から新年度
桃の花が咲きそうです明日から町内会も新しい年度になる本年度は、こういう状況であるから地域の懇親ということで行っていたイベントは自粛し見合わせようと思っている。その主なものは、5月の鯉幟揚げ、6月の田植、8月の祭りは未定だ、年度が変わって焼き芋大会などである。どれ一つとっても大掛かりであるし人でもかかる。町内の方々のご親戚や知り合いにも被災に会った方々もおられるようだ。町内の防災組織なるものもあるが絵に書いた餅で実際役立ちそうもなく機能しそうもないのでこれも見直す必要があるようだ。避難場所の問題もある、実際避難場所である小学校まで山坂あり、たどり着けないのでは意味がない。備蓄についても蓄えがなく、何を備蓄しどこにそれらをおいておくか、1箇所におくのではなくあるエリアごとに分散することも必要だろう。子供たちがいなくなりあいてる部屋がある御宅に置かせて貰うこともお願いしなくてはいけない。隣近所が無事であるか様子を見に行く仕組みも作らなければいけない。任意団体である町内会がここまでする必要があるのか今日市役所に問いあわせてみたが、ぐたぐたと曖昧な話で国民の生命を守るという気概が感じられない。町会長は「善管注意義務」があるだけだと隣町の町会長が私に教えてくれたがそんなにプレッシャを感じなくていいのかもしれないが・・・