余剰電力買取に意義あり
家庭の太陽光発電から余った電力を買い取る費用を電気料金に転嫁する制度に基づいて4月からの上乗せ額が4円から45円になるそうだ。制度に基づいてと記事にはあるがこんな制度誰が作りだれが認めたのか太陽光を導入しても設備投資分がチャラになるにはかなりの年数がかかるためそれをしようとする方々はお金持ちか地球環境保護にご熱心な方に限られていた。しかし余剰電力を買い取ってくれるならばチャラになる期間は短くなり導入しようかと考える方も増えるだろう。しかしこの制度何か解せない電力会社は自分たちで作り出した電気より余剰電力を買い取ったほうがコストは低いはず。自分たちが作り出している高い電気コストがその分減るはず。なのに買い取った費用を需要者に負担させるのは何故か・・・わからない。まさか太陽光を導入していない方の電気料金が上がるのではないのでしょうね!導入している方は買い取ってくれるが電気料が上がるのでは意味がありません。具体的に例が欲しいところです。何方か教えてくれますか