喉元すぎれば何とやら
お久しぶりです。両党の代表選びが終わりました。自民党総裁になった安倍さんについて2007年7月の参院選で、自民党安倍首相は、声高らかに2008年3月31日までに「消えた年金」をすべて修復すると公約しました。「最後のおひとりまでしっかりとお支払いします」と私たちの耳に焼き付かれたし信じました。ところが同年4月に、公約はウソだったことが判明しました。自民党が嘘を認めて、謝罪しなかったから、私たち国民は自民党にとどめを刺したのです。国民はあの悪夢のような状況を忘れてしまったのでしょうか、民主党は自民党の悪政を今も必死に修復しているだけで前に進めないのです。国民は、それを忘れてしまったのかテレビに影響させられたのか、又元のメンバーに国政を任せようとしたいのか不思議でなりません。マスコミは当時の政権交代の流れを思い出させようと一切せず、自民党の政権奪還を盛んに協調しています。野田さん、解散をする必要はありません!