以前にはできないと思っていたことが出来ると自信がつく
◆私がもっとも大きな自信を確信した瞬間は、自動車の販売で 単月で全社2位になったときです。 しかも、2月という販売が厳しいときに10台という2桁の 大台に乗ったのは、たった2人でした。 自動車セールスに成ると言った時、会社の同僚、上司から始 まり周りは大反対でした。 勿論、自分自身も売れる。なんてこれっぽちも思っていません でした。 とても出来ないと思っていたことが、出来ると自信がつきます。 さらに周りも認めてくれるようになったのです。 出来るに決まっていることを、どれだけうまく出来ても 自信にはなりません。 自己満足にはなります。 しかし、自己満足では、人から認められることはありません。 そうするどういう行動に出るかといいますと、相手を下げすむ ことをしだします。 つまり、相手の欠点やあら捜しを始めるわけです。 そして相手より私の方が上と言うことをみんなに言いふらし 攻撃的になります。 いじめの始まりです。 以前にできないと思っていたことは、環境、状況そして 立場でも全く違います。 人と比較できるものではありません。 世間一般で言われる小さなことでも、良いわけです。 出来ないと自分が思っていたことにチャレンジすることが 自分が生まれてきたことへ恩返しではないかと思います。 会社経営においても、「他にはいくらでも代わりがいる」と 言われる仕事をやっても会社の自信つまり存在意義が 出来るとは思いません。 こんな仕事を続けていて、社員は本当に生きがいを 感じるのか疑問です。 そんなことを気付かせて頂いた講演がこの方です。◆企業で言うと他社との差別化を行い、1位を作って世間に 認めて貰うことではないかとランチェスター戦略が 目指すところへの確信も持つことができました。 ご本人にお会いできるのが本当に楽しみです。 講演の参加はここから>>>>