2010年08月の記事一覧 | 竹田ランチェスター４５歳からの戦略

資金ショートの原因は、新しいお客作りをしないから

◆最近厳しい会社の相談事が増えています。　厳しいというのは、どういうことかといいますと　来月資金ショートする。つまり倒産です。　資金繰りが明確でなく、整理すると３ヵ月後に資金ショート。　銀行、身内、など含めてどこからも借り入れを断られ　後はヤミ金融しかない。こんな状態です。　　　原因はいろいろありますが、ほとんどが油断です。　日記の続きを見る>>>

2010.08.31

聞き上手になる法

◆営業マンにとって、聞き上手になることは面会率を上げる　もっともよい方法の一つです。　聞き上手になるトレーニングは、相手がいないとできないと　昨日まで思っていました。　「私はどうして販売外交に成功したか」という本の朗読を　聞いていましたら、画期的な方法が聞こえてきました。日記の続きを見る>>>

2010.08.30

セミナー集客が少ないくらいで、止めていたらいつまで経っても自信は付きません

◆私がこの仕事を始めたとき、ランチェスター経営の竹田先生は　「社長塾を開きなさい」とよく電話が掛かってきました。　社長塾というのは、４，５名の経営者の方を募って週に１回４週間　掛けて経営の基本を勉強会するものです。戦略社長塾詳しくはこちら　　　　↓　↓　↓ 　このたった４名が集まりません。　最初は知り合いにお願いするなりして、なんとかなったのですが　後が続きません。　でも、開かなければならないので、あれや、これやを工夫をします。日記の続きを見る>>>

2010.08.29

顧客の価値観は変わる。価値観の違うものを売り続けると罪悪感になる

◆私は以前自動車販売会社に勤めていました。　入社した年のことですが、入庫キャンペーンなるものがありました。　これは点検とか車検を紹介し、その台数を競うものです。　通常はフロントマンが、点検車検の誘致をする訳ですが　その期間は一般の社員が紹介誘致を行うのです。　当時私は整備士でしたので、一般の社員として紹介をすることに　なりました。　　　グラフが貼り出され、１件紹介すると数百円の手当てが付きます。日記の続きを見る>>>

2010.08.28

仕事は誰のためにするのか？

◆昨日やろうと思うことを２つ残してしまいました。　一昨日のセミナーダブルヘッダーで気疲れをしたのか。　夜の１０時に力尽きて、寝入ってしまったのです。　この２つのやろうと思ったことを昨日しなくても、仕事に支障が　あるわけでもないのですが、自分としてはどうもすっきりしません。　　　　仕事を生活の糧と思ったら、そこまでする必要はない　日記の続きを見る>>>

2010.08.27

我々のお客さんは誰なのか？を改めて考える

◆昨日、自社でお客が増えるプロダクションの村上透氏をお迎えして　ランチェスター事例セミナーを開催しました。　夜は、同友会というところで同じ講師の話をお聞きしました。　１日の間に事例を８つ聞きましたが、共通するのは次の質問に　対する答えが明確であったことです。　　日記の続きを見る>>>

2010.08.26

自らを伸ばす　ドラッカー経営名言集より

◆「本人の努力をまたずして人々を伸ばしてやろうとする企業があったら、　　それはとんでもない温情主義が、さもなければ間抜けた考え方である。」　　　　　　　　　『現代の経営』より　　　　訪問介護の業界で質というものは、少々他の業界とは違うようです。　ケアプランといって、そのクライアントにとってよいことを　専門家が計画をします。　　ところが・・・　日記の続きを見る>>>

2010.08.25

経営を本気で勉強している人は少ない

◆ものづくりを自社の仕事と考える人　作業・サービスを自社の仕事と考える人　営業を自社の仕事と考える人。　それぞれの自社の特徴をよく考えていると思います。　しかし経営という観点では、どれも正解ではないと私は思います。　それはすべて手段で、目的ではないからです。　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.24

本気で自分の商品・サービスを伝えていますか？

◆７年前ランチェスター経営の代理店を商売にし始めたとき　三重県では、認知度ゼロでした。三重県どころか四日市でも　認知度ゼロ。　ある先輩コンサルタントの方は、岩崎君は１年で辞めると思っていた。　と言われていたそうです。　ランチェスター戦略は、単なる流行で一時的なものだと　思われている方がほとんどのようです。　同じランチェスター経営の代理店の中でも私は珍しく専業代理店です。　　　　　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.23

適当なところで自分を満足させていませんか？

◆私は小さい頃から、何をやっても中途半端でした。　宿題をやっても、もうこれとこれをすれば終わりと思ってしまうと　やる気がなくなり、結局最後までやらずに途中で止めてしまう。　そんな性格ですから、本も読み始めては直ぐに中断です。　こういう中途半端な人間でも最近最後までやり切れることが　ちょっとずつ出てきました。　日記の続きを見る>>>

2010.08.22

もし自分がその立場だったら・・・・という問いが自分を磨く

◆私の知り合いの製造会社で、自分の後の工程を自分のお客さんと　思って、どうすれば次の工程の人が楽になるかを考えるように　しているところがあります。　　　例えば、自分の工程が終わった後、どこにそれを置けば次の人が　作業しやすいか。日記の続きを見る>>>

2010.08.21

経営に参画する　ドラッカー経営名言集

◆「労働者は、経営者的視野をもつ場合にのみ　　いい換えれぼ、企業の成功と存続とに責任を負う経営担当者と　　同じ観点から企業をみることができる場合においてのみ　　自己の能力の最大限の発揮について責任をとれるようになる。　　しかも、労働者は、経営参加の経験を通じてのみ、そうした　　視野を獲得することができる。」　　『経営者の条件』　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.20

努力せずして進歩なしドラッカー経営名言集より

◆「成長とは、いついかなる場合でも、本人の努力の結果である。　　したがって、自ら努力しない人々の進歩発達にっいて、企業が　　責任を感ずることほどばかげたことはない。」　『現代の経営』　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.19

泳ぎ方の本を何度読んでも泳ぐことはできません

◆昨日のプレゼンテーションの先生である箱田先生のＣＤを　聞きました。　先日ランチェスター経営を訪問したときに竹田先生から　頂いたものです。　その中でプレゼンテーション・人前で話すようになれるには　「このＣＤを何度聞いても、実際に話せるようにはなりません。」　と言っています・・・・　日記の続きを見る>>>

2010.08.18

人間こそ最大の資源　ドラッカー経営名言集より

◆企業は人なりといいます。確かにそうだと思います。　だからと言って、人材教育をすれば会社が良くなるかというと　その相関関係はありません。　　　決算書には経費の明細があります。その中の教育費と業績は　必ずしも一致しません。日記の続きを見る>>>

2010.08.17

毎朝体重計に乗るだけで、健康を維持できます

◆私は毎朝体重を測っています。　体重を落としてから、服もウェストを締めたし、最近買ったズボンは　すべてサイズが小さくなっています。　　　リバウンドしたら、大変な損害です。今朝の体重は、１キロオーバーです。日記の続きを見る>>>

2010.08.16

仕事が進まないときは、細分化一点集中の弱者に戦略で乗り切る

◆８月は事務仕事がかなり立て込んでおります。　こんなときは、何をするかを書き出してみることにしています。　　１、ニュースレター原稿　　２、某社マニュアル　　３、見積もり　　４、パンフレット原稿　　５、某社折込みチラシ原稿　　　　　　　と、これだけなんですが　なんとなく不安というか。集中できず。　仕事が中々進んで行きません。　原因を考えてみると・・・　日記の続きを見る>>>

2010.08.15

「そんなこともしらんと、仕事をしているのか！」がクレームの始まり

◆昨日出張から戻りました。　昨日朝８：３０福岡空港発でチケットを取っていましたので、　万が一ということがあるといけないので前日に朝７：３０に　タクシーを頼んでいました。　ところが、朝から頭痛がしてベッドに寝転がっていましたら　不覚にも寝入ってしまったのです。日記の続きを見る>>>

2010.08.14

自社の経営戦略が正し方かを評価する方法

◆九州福岡のランチェスター経営さんに行ってきます。　用件は、自社の経営戦略の相談です。　仕事柄自分のことを誰かに相談するという機会がどうしても　作れません。　自分を見つめる機会にしようと思います。日記の続きを見る>>>

2010.08.12

意思決定に正しい答えはない　ドラッカー経営名言集より

◆決断力のない人ほど、正しい答えを出そうとするようです。　正しい答えを出そうとすればするほど、決断が出来なくなるものです。　そして　・・・日記の続きを見る>>>

2010.08.11

過去と他人は変えられないその２

◆　「今と自分しか変えられない」　そう思って、自分を変えようとしますが邪魔が入ってきます。　それは、周りから変わって欲しくないという無言の圧力です。　そんなことはない「お前はそれだから駄目。変わらなければ」　と人に言っているという人もみえるかもしれません。　しかし、その言葉を発し続けるといつの間にか優越感になってきます。　日記の続きを見る>>>

2010.08.10

過去と他人は変えられない

◆「過去と他人は変えられない」　誰が言ったのか知りませんが、うなずかされる言葉です。　私は小さい頃、足が遅く５０ｍ走でクラスでビリから２番でした。　それ以来中学３年まで私は運動音痴を自負していました。　そして、過去の自分から将来の自分を類推して夢も希望も　もてない毎日が続いていたのです。　日記の続きを見る>>>

2010.08.09

決定を下す　ドラッカー経営名言集より

◆「効果的な経営者が決定を下す時点において冒さないように注意して　　いる一つの誤りは、「もう一度調べなおしてみよう」という声に　　けっして屈服しないことである。これは、臆病者のやり方である。　　臆病な人間ができることといえば、勇敢な人間が一度しか死なない　　ところを、１，０００回も見苦しい死を遂げることだけである。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『経営者の条件』　　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.08

意思決定は孤独な賭けである　ドラッカー経営名言集より

◆「決定は判断力を必要とするのと同じ程度に勇気を必要とする。　　薬が不快な味である必然的な理由はないが、良薬はたいていにがい。　　同様に、決定が不愉快であるという必然的な理由もないが、　　しかし、たいていの効果的な決定は、そう愉快なものではない。」　　　　　　　　　　　　　『経営者の条件』より　　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.07

あすの経営者　ドラッカー名言集より

◆「あすの経営者はみな＜戦略的意思決定＞を　下しえなくてはならない。」　　　　『現代の経営』　　　　戦略の略という字には、知恵という意味があるそうです。　戦略とは、戦い知恵ということになります。　戦うのは勝つためです。　日記の続きを見る>>>

2010.08.06

経営者の真髄　ドラッカー名言集より

◆「効果的な経営者は、人間の強みを生かすことを知っている。　　彼はその弱みにたよることはまちがいであることを知っている。　　すなわち、成果を達成するためには、われわれは、利用できる　　かぎりすべての強みというもの、つまり、同僚のもつ強み、　　上長のもつ強み、それにわれわれ自身のもつ強みというものを　　活用しなけれぼならない。」　『経営者の条件』　　　　日記の続きを見る>>>

2010.08.05