竹田ランチェスター45歳からの戦略
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◆昨日とそれから今日は、大掃除の日に当てています。 といっても、掃除に力を入れているわけではなく、 捨てることをテーマにしています。 昨日は、主となる仕事部屋だけで一日が終わってし まいました。 朝から、知人の会社にお願いしてパソコンとスキャ ナーの破棄から始まって、引き出しの中を何年ぶり で、ひっくり返しました。 こんなのいつ使うんだろう。というものまで取って あるんですね。
2013.12.31
◆NHKの朝ドラって、時としていいヒントを与えて くれます。 そこで、主人公を演じる杏のセリフの中に 「食卓に並んでいる食材は過去に多数の人が、 命を掛けて新たな食材を口にしてきた結果」 というくだりがありました。 その言葉を聞いて、私の先輩の上島さんの言葉を 思い出しました。
2013.12.30
◆タニサケの松岡会長から教えて頂いた言葉。 『先約優先』この言葉はとても重い言葉だとつくづく 思います。 これを守っていくのはかなり厳しいです。 先約優先とは、先の入れた予定を優先しその予定を変 えないということです。 例えば、部下と打ち合わせの約束をします。 そんなところに、重要な取引先からその日のその時間 に伺いたいという連絡が入ります。 ビジネスの重要度からすると、取引先の約束を優先す るのは正しい判断なのかもしれません。
2013.12.29
◆自分の仕事に集中しているときに、上司から 「ちょっといい」 嫌な予感。予感は的中。 「これ、急ぎでやってくれないか」 「今日の予定は、びっしりなのに!」 まあここまではよくあることですが、その内容を よく見ると 『もう1ヶ月も前から決まってきたこと』 もっと早く言ってよ~。なんでこんな忙しいときに! こんなのもあります。
2013.12.28
◆潜在能力は無限だ!自分の能力の10%も使っていない。 自分の制限を解除して、さあ夢のマスターリストを書き ましょう。 確かこんな話だったと思います。 「夢のマスターリスト」を教えてもらったのは・・・ そうは言っても、それほど難しいことをするのではあり ません。 やりたいと思ったことを一覧表に書き出すだけです。
2013.12.27
◆皆さんは、二者択一と五者択一とどちらが満足度が高 いと思いますか? 一見5つから1つを選んだ方が、満足度が高いように 思われますが、実は選択肢が少ない方が満足度が高い のです。 AとBの2つからAを選んだとしましょう。 もしAに満足できないとするとBを選べばよかったと 後悔するわけです。
2013.12.25
◆「会社は、固定給なしの完全歩合制」とは、竹田先生の 言葉ですが、うまいこと言っているなぁといつも感心し ます。 ところが給与は、固定給なんですね。 この安心感があるから従業員は、一所懸命働くことが出 来る訳です。 社長も同じく会社から給与を貰っているんですが、オー ナー社長はちょっと事情が変わってきます。 オーナー社長の場合は、会社が利益を生まなければ給与は どんどん減っていきます。 ゼロどころか、マイナスに突き抜けてしまいます。
◆この仕事を始めて、仕事はないしお金もなくなって きたころです。 「このままでは、駄目だ。」とは考えるのですが、 考えが浮かばず落ち込むばかり。 そんなことを考えながら、プラットフォームに立って いました。
2013.12.24
◆業績をよくするための実行の手順の最初は熱意願望です。 行動と感情は一体。さらに行動は感情に先行します。 この感情は熱意願望に、直接影響を及ぼします。 経営の場合、その行動が経営の本質である顧客創造に 向かうと業績をよくすることができます。 行動は、初動によってその結果が大きく変わります。 スポーツをやっている人は、このことをよく知っている と思います。
2013.12.23
◆お客さんと目標を共有するためには、まずお客さんの ことを知ることから始めなければなりません。 ところが、ほとんどの営業は自分の会社のこと、自分 の商品のことの説明から入ってしまいます。 では、お客さんのことをどこまで聞けばよいかですが、 全てを聞き出すことは勿論出来ません。 こういうときは、分けてみると行動に移しやすくなり ます。
2013.12.22
◆「商品を買ってくれさえすればいい。」 そんな考え方でいると値引きという安易な方法に 手を付けてしまいます。 値引きは麻薬のようなものです。 そのうち値引きさえしていればいい。 そして、値引きをしているのにこれ以上どうすれば いいのか解らない。 こんな風になっていきます。 お客さんがその商品を買うのは、商品によって得ら れる利便性とか。効果とか。効能です。
2013.12.21
◆営業というとなんだか、うまいことを言って物を売る 人なんて思っている方は多いのではないでしょうか? 買って満足すれば、よいのですが自分の思っている ことと違うと騙されたような気分になります。 さらに詐欺などの事件の話を聞くと詐欺師と営業マン とを混同してしまう傾向まであります。 それが原因かは解りませんが、営業マンも自分の商品 さえ買ってもらえば、お客さんに役に立つかどうか など知ったことではないという販売の仕方をする人が 結構多いものです。
2013.12.20
◆昨日の朝、三男が接触事故を起こしました。 ほんの少し、車のバンパーに当たっただけで 何事もなかったので安心しております。 現場に駆けつけて、相手方の運転手の人と警察が 来るまでの間しばし沈黙。 実は、私も2年ほど前に、単車と接触事故を起こ してしまったんです。
2013.12.19
◆私は、ほぼ毎朝腹筋運動をしています。 ほぼというのは、週に1回休みの日を作っている からです。 先日「健康カプセル!ゲンキの時間」で筋力を付ける 腹筋運動の話をしておりました。 その腹筋の仕方は、足のももを両手で支え起き上がっ たときにもうひと曲げします。 この方法で、ここ二日ほど腹筋運動をやっているんで すが、かなりきつい。
2013.12.18
◆ランチェスター戦略を勉強する動機に業績を上げたい ということは当然あると思います。 ところが業績が上がったというのは、結果でありその 原因ではありません。 経営の本質は、そこにはありません。 事業の目的は、顧客創造にあると言ったのはドラッカ ー先生です。 これは経営の本質でもあり、目的でもあります。 目的を誤るといくら勉強をしたところで結果はよくな りません。
2013.12.17
◆フィギアスケートの村上佳菜子がショートプログラム 絶不調だそうです。 新しい曲にまだ対応できてないとのことで、ジャンプ が飛べない。 今度の全日本で勝たなければ、オリンピックへの道が 危ういそうです。 そこで、新しい曲から以前ショートプログラムで1位 を取った曲に戻すことを決断しました。
2013.12.16
◆昨日ビジネスの打ち合わせを名古屋でしていました。 私も多少なりとも営業のことには自信があり、先 方もその道には自信があったのです。 話し合いは実りあるものになったのですが、自分 の気持ちの中に、引っかかりがありました。 それが今朝になって解りました。 先方が話したことに、かぶせるように話してしま う自分があり、相手の話に共感することが少なか ったのです。
2013.12.15
◆弱者の戦略は、細分化、差別化、一点集中。 ここまでは、決断するのも大変苦しいことだと思います。 私のように起業したものは、ゼロからスタートなので、 過去の遺産を引き継ぐという苦しみはないにしろ、それ でも人がやらない差別化をするのは勇気と決断力がいる ものです。 そこに達成できるだけのエネルギーを集中させたとしても これが成就するまでに相当な時間が掛かります。
2013.12.14
◆20代の頃、コンピューターインストラクターの 研修を受講したことがあります。 そのときのことは、ほとんど忘れてしまっている のですが、2つ覚えていることがあります。 それは、ホワイトボードの使い方です。 左半面と右半面を交互に使うと、授業についてい けない人でも思い起こせるということが一つ。 2つ目が、後で見ても解るように板書きをしてお くこと。 2つとも出来ていません。(笑) もう一つは講義の進め方です。
2013.12.13
◆見込み客を見つけることともう一つおろそかになってい ることがあります。 それは、接触回数です。 出来る営業マンは、あらゆる方法で接触を試みる工夫を しています。 売るときだけ接触したら、当然相手に警戒心を持たれて しまいますから、出来るだけ販売するという気配を消す 工夫をします。 気配を消すというのは、ちょっと誤解を呼びますが相手 がこちらに警戒心を持ったら、説明をしても誤って伝わ ってしまうからです。
2013.12.11
◆営業の教育というと販売するときのプレゼンとか話し方 などを練習することがとても多いです。 私も先般送られてきた「異性間コミニケーション」という キャッチコピーに引かれて申し込んでしましました。 確かに営業から見ると、面談するのはとても神経を使い ますし、プレッシャーの掛かることです。 教育に面談時の技術が多いのは、こんな理由からかでしょ うか。 こういった契約終結の技術は、営業全体を考えるとウェイ トはとても少なくなります。
◆強い商品を持てば、経営力が強くなります。 新しいお客さんを作るときに、この強い商品または サービスがあると優位に立てます。 私が車の販売で、1ヶ月20台売れたのもカローラ という強い商品があったからです。 それは大衆車だからというのは誤りで、大衆車の中 でも、多くの方が乗られていることはセールスマン のどんな説明より説得力があります。
2013.12.09
◆企業は差別化がその業績の差になると言ったのは ドラッカー先生です。 差別化という言葉も、ドラッカー先生が初めて使っ た言葉です。 差別化するには、想像力が必要です。 ところが、闇雲に想像していても業績はよくなりま せん。それどころか、時間の無駄です。 それは経営環境を考えれば解ります。
2013.12.08
◆コンピューター開発の仕事をしていたときは、無我 夢中で、新しいことを覚えてきました。 私がコンピューターの仕事を始めたのは、1台のコン ピューターで一部屋を占めるような大型コンピュータ ーでした。しかも密閉されていて、冷暖房完備です。 ハードディスクが、230Mを3本とかの大きさです。 これで、月額100万以上のお金を払っていたと記憶 しています。
2013.12.07
◆先日保険のスーパーセールスの山幡さんと名古屋で お会いして話をさせて頂きました。 今度葉書のセミナーで実例を話して頂きたく打ち合わ せをしてきたのです。 一度お会いした人に3ヶ月に1度、12回に渡り3年 間葉書を出し続ける。 そしてその後初めて連絡を入れるという独特の葉書 の使い方をして、業績を上げられている方です。
2013.12.06
◆未来工業さんでは、「常に考える」ことをモットーに 日々改善活動にいそしんでいるそうです。 この「常に考える」というのは、凄い言葉だと思いま す。その裏には、今以上の答えはある。という信念を 感じます。
2013.12.05
◆戦略と戦術の違いは、ランチェスター戦略を学んで いく上で必ず理解しなければならない登竜門です。 戦略は、社長が担当し戦術は従業員が担当します。 小さい会社の社長は、戦術活動も兼務します。 もし社長が、戦略を軽んじて業績が悪くなったら 最悪の場合会社は倒産、そうなると従業員は勿論 一番困るのは社長自身です。 従業員は再就職も大いに可能性がありますが、社長 は、多額の借金を抱えてしかも、就職は大変です。
2013.12.04
◆私は先輩後輩との関係がかなり強い学校を卒業しました。 お陰さまで、先輩方にはとてもかわいがってもらってい ます。(笑) でも社内にこれを持ち込むとちょっとへんなことになり ます。 先輩からの無茶振りというのは、出来ないことでも素直 に従ってやってみるという意味ではとてもよい点があり ます。 最近は、こういうことを敬遠されているため、消極的に なりがちです。これもまた問題です。
2013.12.03
◆抱負を描いたら、それを実現する方法を考えなければ それは絵に描いた餅。 それどころか、新年の抱負なんて実現しないものだと 自分の心の中に定着してしまいます。 そのうち、出来たらいいなぁ~なんてその場で適当な ことを口走ってしまっています。
2013.12.02
◆今日から12月、今年も後残すところ1ヶ月です。 毎年新年を迎えると一年の反省を元に今年の抱負 なんていうことを書き出すこともあるのではない でしょうか? 皆さんは、今年1年何を実行できたでしょうか? どんなわずかなことでもいいので、書き出してみて ください。 例えば、1年休まずに出勤できた。もし休んだら 1日しか休まずに出勤できた・・・
2013.12.01