竹田ランチェスター45歳からの戦略
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◆今、ヨルダンがパイロットの解放をISに求めて います。この先どのように決着をみるのか私には 皆目解りません。 なぜヨルダン国王自らパイロットの解放を求めて いるのか? この点についてテレビで解説をしていました。 <<<続きはここから>>>
2015.01.31
◆優秀な将軍の下では、勇猛果敢な部下は登場しません。 組織の勢いで勝つのが、優秀な将軍であると孫子も 言っています。 へたくそな将軍は、人にそれを求めるそうです。 中小企業には、普通の人しか入ってきません。その普通 の人でも力を終結すれば強い相手にも勝てるようにする のが優秀な経営者です。 それには、次のことが明確でなければなりません。 <<<続きはここから>>>
2015.01.30
◆孫子の兵法に次のような言葉があります。 勝利の軍隊というものは、戦う前に計画の段階で 勝ち、実際の戦いでも勝つ。 負ける軍隊というのは、事前計画もなくとりあ えず戦ってみて勝とうとする。 このときの計画というのは、作戦ですので相手を 何人倒せばよいという皮算用ではありません。 ところが多くの経営計画は・・・・ <<<続きはここから>>>>
2015.01.29
◆経営を運営する手段は、人とお金です。人を雇う ためにはお金が必要で、経営の道具を買うにも お金が必要です。 そして、それらを使うのは人です。 この2つの手段をどこにどのように配置するかで 経営力が大きく変わってきます。 例えば、100人の社員がいるとします。そのす べてが内勤である場合と、7割を営業の配置する のではどちらが業績がよくなるでしょうか? <<<続きはここから>>>
2015.01.27
◆花に綺麗も、汚いもない。そこに綺麗だと思う あなたの心がそこにある。 私の師箱田忠昭先生に何十年も前に教えて頂いた 言葉です。 そのときなるほどとは思ったもののそれほど深く 考えていなかったのですが、最近モティベーション 教材を聞きなおしていてもっと深いということを 改めに認識しました。 <<<続きはここから>>>
2015.01.26
◆当然の話ですが、経営は粗利益を取り続けなければ 続けていけません。 その粗利益の大本はお客さんです。お客さんがいな ければ会社は成り立たないのです。 言い方を変えれば、お客さんのお陰で生きているよ うなものです。 この点が理解できたら、経営というのは案外簡単に なるものです。 <<<続きはここから>>>
2015.01.24
◆私は中小企業を専門でランチェスター戦略を伝えて います。 こんな仕事をしていますと、コンサルティングをご 依頼を受けることがよくあります。 地方でやっていますので、業種はさまざま今までに 何社おこなったか数えたことはありませんが、大手 のコンサルタントの比ではないのは明らかです。 大手では、1ヶ月に30社以上など考えられない からです。 <<<続きはここから>>>
2015.01.23
◆ある営業会議での出来事、売上を上げる対策を検討 する会議です。 今の経済環境では、気合を入れて頑張るだけでは 売り上げは上がりません。 勿論、強い気持ちも必要ですが、それだけでは無理 があります。 色々対策を考えるのですが、その中で安売りをしよう という意見が出ます。 すると一気に、売上を上げようとしているのに、価格 を落すという変な方向に会議が進展します。 <<<続きはここから>>>
2015.01.22
◆なぜ成功しない人がいるかというと、それは考える 努力をしないからだ。これはエジソンの言葉です。 経営をしていると世の中の波に飲まれて、今までとは 違う状況がやってきます。 これによって業績が落ち込みどうしようもない状態と いうのは起こってきます。 <<<続きはここから>>>
2015.01.21
◆目標設定の勉強をし始めたとき、少しでも欲しいと 思ったことのあることを書き出すという作業があり ました。 この作業は、閉じ込めていた自分の欲求のふたを開 けるためです。 自分が人生でやってみたいことが、最も自分らしい 生き方であるということを認識するためです。 自分自身を持たないと周りの人の目標達成に振り回 されることになります。 <<<続きはここから>>>
2015.01.20
◆昨年テニスプレーヤーの錦織圭選手が大躍進をしたこと は、まだ記憶に新しいと思います。 その要因に、コーチに就任したマイケルチャンからの 助言が大きいと言われています。 錦織圭は、ランキング上位の選手(フェデラーだったと 思いますが)に憧れているとマイケルチャンに熱く語っ たそうです。 <<<続きはここから>>>
2015.01.19
◆昨日所属する経済団体の例会がありました。その会では、 経営者が1時間ほど報告した後討論会を行います。 そのときにテーマを与えられますが、テーマは社員との 信頼関係を築くためにどんなことをしているかでした。 この話し合いで発言をするために、自分自身を振り返る ことが必要になります。 私はこのとき自分自身のやり方には、3つのポイントが あると改めて確認することができたのです。 <<<続きはここから>>>
2015.01.17
◆人を動かすには、その人がそうしたくなるように することである。 とはデールカーネギー著『人を動かす』に出てきた 言葉です。 「そうしたくなるようにする」というのは簡単には 解りません。 それには原因があります。 人は、全く同じ体験をすることはできません。さらに 同じような体験をしても、感じ方が違います。 <<<続きはここから>>>
2015.01.16
◆フランクベトガーの『私はどうして販売外交に成功し たか』の第3節のタイトルは、 『すぐれた話術から自信が生まれる』 です。 私は人前で話すことがとても苦手でしたので、最初 箱田忠昭先生が開催したプレゼンテーションセミナー を実費で大阪まで受講しにいきました。 <<<続きはここから>>>
2015.01.15
◆決定権をお客さんが100%持っている中、自らの 意思でどうにかできることというのは何でしょうか? 訪問営業であろうが、店舗営業であろうがお客さんと 接点を持つことは自らの意思で決められます。 電話をする。メールをする。葉書を書く。広告を出す。 看板を掲げる。などは自分の意思で出来ることです。 ところがこの接点を色々な理由をつけて減らす人が います。 <<<続きはここから>>>
2015.01.14
◆営業の第一の仕事は、お客さんと接することです。 経営力を高めるには、全社でこの機会を多くする ことです。ここが最も効率の悪いところです。 訪問しても不在が多く、折込チラシは万三つとい われ1万枚撒いて3件ヒットすればいい方です。 こういうことからも、接する機会を得られたら最も 効果的な手を打たなければなりません。 <<<続きはここから>>>
2015.01.13
◆販売が成功するかしないか。最終的な決定はお客さんが 100%持っています。 そのお客さんから支持をもらうためには、お客さんから 好かれて、気に入られ、忘れられない工夫が要ります。 相手から好かれるには、自分の方から相手に興味を持つ ことです。 <<<続きはここから>>>
2015.01.12
◆この仕事を始める以前経営というものがよく解らず、 経営計画というものを立てればうまく行くのではな いかとチャレンジしてみたことがあります。 何冊か本を買ってきて、計画を立てました。 ほとんどの方法が、決算書の数値をいろいろな手法で 分析をして現状分析をする。固定費を求める。 そして必要な利益を決める。 確かそうなんです。粗利益がないと会社はやってい けません。 <<<続きはここから>>>
2015.01.10
◆よい組織にするには、所属するスタッフが出来ている と思える状態にするのがよい。というのはエクセレント カンパニーという書籍にもあります。 逆に社内がやらねばならぬ。という雰囲気になると原因 追求、犯人探しの方向に向いていきます。 組織全体が、マイナス思考に陥ると居心地も悪くなり、 仕事の連携が取れなくなったり、退職者が出たりします。 <<続きはここから>>
2015.01.09
◆昨日のテレビで群集心理について解説されていました。 『人間は集団で行動すると適切な判断ができず、 愚かな行為に走る傾向がある』 と言われています。 ネット上でこれをうまく利用したのがLINUXという OSの開発であったり、Goolgeの検索のアルゴリ ズムであり、FaceBookの反映ではないでしょうか? <<<日記の続きを見る>>>
2015.01.05
◆将棋というのは、対戦する横で見ているととても よく解るものです。 ロンメル大佐は、戦闘のときにプロペラ機に乗り 両軍の陣形をみて指示を送ったそうです。 100戦100勝と言われた豊臣秀吉は、戦いの 最中に敵と味方の数を数えさせて次の戦術を指揮 したそうです。 <<<日記の続きを見る>>>
2015.01.03
◆『へぼ将棋王より飛車をかわいがり』という将棋の 格言があります。 勝敗に直接関わる王将よりも、戦闘力の高い飛車の 駒を重宝する愚かさを意味するそうです。 経営に置き換えると、直接勝敗に関わる戦略ルール よりも自分の都合を大切にして言い訳を言っている ようなものかもしれません。 <<<日記の続きを見る>>>
2015.01.02
◆明けましておめでとうございます。2015年の 365分の1日が始まりました。2015年は、 どんなことが出来るのか。2015年の自分に 期待したいと思います。 私は、ほぼ毎朝アファーメーションを唱えています。 その最初の項目が 『私はセルフスタータである』です。 このセルフスターターのことで、新たな気づきがあ りました。 <<<続きはここから>>>
2015.01.01