竹田ランチェスター45歳からの戦略
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◆ランチェスター戦略を勉強すると出てくるのが 強者の戦略・弱者の戦略です。 1000社中995社は、弱者の戦略で運営する必要 があるわけですが、この弱者の戦略のコンセプトの 一つが、差別化です。 要するに人のやらないことをやるということです。 単に人のやらないことをすればよいのではなく、お客 さんの支持を受けなければならないところに難しさが あります。 <<<続きはここから>>>
2015.11.30
◆今年もあと1ヶ月となりました。今週に入って寒さが増すと、 年末という雰囲気が高まってきています。 皆さんはこの11ヶ月で何を実行できたでしょうか? 実行したこと、経験できたことそれ自体は特に意味のあること ではありません。その経験をどのように自分が受け取るかで その意味が出てきます。 <<<続きはここから>>>
2015.11.28
◆経営という仕事には、苦難がつき物です。特に中小 企業は、競争条件が不利なことが多く厳しいことが 続きます。 そんな中、必要なのが強い精神力です。この精神力は、 勿論社長の精神力です。 <<<続きはここから>>>
2015.11.27
◆社会人になるということは、仕事をしてお金を頂く ぐらいにしか考えていませんでした。 そう考えると、仕事は楽な方がよい訳でよくサボる ことを考えていたものです。 ところがそれは仕事というものの一面であり、その 本質は随分違うものでした。 <<<続きはここから>>>
2015.11.26
◆小さい頃新しいノートを卸すのが大好きでした。 新しいノートっていいですよね。 新たな1ページが始まるみたいで、心機一転できます。 ところがそのノートを最後まで使い切るということ はほとんどありませんでした。 <<<続きはここから>>>
2015.11.25
◆昨日11月23日は、勤労感謝の日ですが今日は 中小企業にとって意味のある日でもあります。 中小企業の粗利益に対する経常利益はほぼ10%。 1年は365日。その90%328.5日で経費を 支払い終わることになります。 <<<続きはここから>>>
2015.11.24
◆昨夜地域戦略の勉強会でした。テーマは地域拡大の手順。 強い地域を作った後、どうやって次の地域へ拡大をして いくかというテーマです。 何かを始めるときは、何かを止めてから実行するのが ルールです。 これが中々出来ないのが、島国の狭いエリアで事業をして いる辛さです。 それと何かを止めるというのは、自分の過去を否定される ような感じですので中々認めたくないものです。 <<<続きはここから>>>
2015.11.21
◆出来る社長は、まず業績がよい会社になるためにどこを直 せばよいかを見つけるのに、自分のエネルギーを投入します。 見つかったら、そこに経営資源を集中させ革新を図ります。 出来ない社長は、とりあえず利益が上がると思われるものに 手を出し、あれやこれやと経営資源を分散させます。 しかも周りがやっているのを真似て、遅れまいと同じ事を するのは具の骨頂。 <<<続きはここから>>>
2015.11.20
◆ニュースレターを毎月書いていますが、今月で143号。 体験を中心に書いていますが、復習したり、新たに調べ たりして毎回勉強になります。 今月号は、伊那食品工業の塚越会長の書籍を復習しながら 執筆をしております。 <<<続きはここから>>>
2015.11.19
◆これをする、あれをすると発想する人を見ると一見積極的に 見えます。私も以前はそう考えていました。 ところがゼロから始めて一つのことを成就しようとすると 普通の人は10年は掛かります。 その10年の中には、やっていることが間違っているのでは ないかと脳裏をよぎることは何度もあります。 それでも、できる方法を考え出すのが積極的・プラス思考の 持ち主です。 <<<続きはここから>>>
2015.11.18
◆今週は、ニュースレターの締め切りです。今月は時間が 作れないことが解っていましたので、他の仕事を早めにし、 ようやくニュースレターを書く順番が来ました。 月の後半もまだ仕事が詰まっていますので、気が抜けません。 ニュースレターを書くときに一番ウェイとが高いのがテーマを 決めることです。 <<<続きはここから>>>
2015.11.17
◆今週は、戦略社長塾・地域戦略の3回目です。竹田 ランチェスター地域戦略は、長崎県対馬で8万頭の イノシシを全滅させた陶山訥庵の究極の戦略をモデルに して解説が行われます。 長崎県の対馬は縦長の島で、80数キロ。 ここ四日市から名古屋までの距離に当たります。 その間に生息するイノシシを全滅させる考えてみてく ださいこの偉業の凄さがわかります。 <<<続きはここから>>>
2015.11.16
◆今朝起きて、朝の座禅をしようと座布を引き座ろうと したときでした。 窓の外の景色が目に入りました。 空は曇天で、色の薄い雲と濃い雲が入り混じりなんとも 言えない風景でした。そんな風景を見ながらつくづく 人生の儚さを感じてしまいました。 来年2月に58回目の誕生日を向えますが、ここまで あっという間でした。 <<<続きはここから>>>
2015.11.14
◆皆さんの業界で、無料が常識になっていることはありませんか? 私は、ソフトウェアの仕事をしていましたので、 こういうことはよくありました。 「ちょっと聞きたいんだけど・・・」 こういったことに答えるのには、それほど時間は掛かりません。 ところがそれを答えると、いつの間にかその対応を始めてしま し、技術者は治るまで無料で働き続けるのです。 <<<続きはここから>>>
2015.11.13
◆以前はこんなんではなかったんですが、現在の仕事を するようになってから、次のような言葉を聞くと この人本気でそうしたいと思っていないということが 解るようになりました。 それは、 「難しいですねぇ~。」 「うちの会社は~」 「この業界は~」 「私は、こういう人間(タイプ)なんで」 こういった言葉です。 すべて現状に対する言い訳にしか聞こえません。 <<<続きはここから>>>
2015.11.12
◆昨日経営団体での勉強会がありました。 自社の強みを見つけて、どう販売していくかというのが テーマでした。 自分自身で自社の強みを見つけるのは、とても難しい ことです。常に客観的に自社を分析するには、お客さん と競争相手を観察する必要があります。 <<<続きはここから>>>
2015.11.11
◆今日は、朝からネットが繋がりません。運よく今日は 午前中事務仕事。 さらに先週契約したWIMAXのお陰でネットに繋いで います。お陰でブログを書くことができていますが、 一旦書いたブログを消してしまう不始末。 ネットに少々イラつく自分がいます。 <<<続きはここから>>>
2015.11.10
◆WHOから加工肉と発がん性の関係について発表がありました。 内容は次のようなものです。 『専門機関・国際がん研究機関(IARC)の報告は、 加工肉を毎日食べた場合、50グラム(ベーコン2切れ以下) ごとに大腸がんにかかる確率が18%上昇するとしている。』 この話を聞いて私は疑問を感じました。 まず、どんな試験をしてそういうことに結論付けたのか。 例えば・・・ <<<続きはここから>>>
2015.11.09
◆数年前、食事制限によって約10キロ減量しました。 その結果、やせすぎ筋肉量が低下したようで今度は 標準体重に保つために3キロほど増やすことにしました。 体重は標準になったのですが、外食をした日は1キロ から2キロ増えてしまいます。 そんな訳で、食事制限を継続しなければ油断をすると 戻ってしまう状況だったのです <<<続きはここから>>>
2015.11.07
◆運が悪いより、運が良い方がよいに決まっています。 ※私はそう思います。 この運というのは、人が運んできてくれるもので、 それを活かし掴むのは自分です。 その運を運んできてくれる人を集める心得を吉田 松陰が残しています。 <<<続きはここから>>>
2015.11.06
◆人間は、人から認めれることを渇望する。 それと同じぐらい、人から否定されることを嫌う動物です。 自分の存在感が脅かされず、安心していたいものです。 そういう組織、職場は結果を重んじるようでは作ることが できません。 <<<続きはここから>>>
2015.11.05
◆今月から会社は、13期目に入りました。決算はまだ 出ていませんが、一人当たり自己資本額、一人当たり 純利益は、ようやく黒字の平均になってきました。 自分では頑張っているつもりでも業界と比較すると まだまだ平均程度。 10数年掛かって、普通の会社になれました。 <<<続きはここから>>>
2015.11.04
◆リーダー、社長は指導者という側面を持っています。 指導者にとって、忘れてはならないことがあります。 『人間はみな、 なにほどかの純金を持って生まれている。 聖人の純金もわれわれの純金も 変わりはない。』 これは吉田松陰の言葉です。 <<<続きはここから>>>
2015.11.03
◆今年の4月に松下村塾を訪ねてから、吉田松陰にとても 興味を感じております。 松陰は、短期間のうちに明治維新の立役者となった人物 を多く排出したことで有名です。 今年の大河ドラマ『花燃ゆ』では、その妹が描かれています。 その松陰の名言を一つ。 <<<続きはここから>>>
2015.11.02