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テーマ:たわごと(26787)
カテゴリ:日常
長年買おうと思っていた物をやっと買えました…
荒木短編集です(´・∀・`) どうしても、収録されている「岸辺露伴は動かない」と「デッドマンズQ」が読みたかった…! 4部スキーな自分としては見逃せないわけですよ。 んで、感想。 岸辺露伴は動かない ~エピソード16 懺悔室~ 本編よりもあとがきを読んで「そういうことか~」と思いますた。 話自体は並といったとこか。 デッドマンズQ 4部の特に吉良が好きな自分は、どうしてもこれが読みたかった…! 以前、はくるさんにメッセで「これ誰だろ?」って言われたときのキャラはデッドマンズQの吉良吉影でした。 スキャンするのめんどかった&カラー探しても見つからんかったスマソ ここで4部読んだ人ならば「吉良と全然違くね?」と誰しも思うはず。 自分も「吉良でもないし川尻でもないよなぁ…」と思いましたし。 ですが、読み終えて自分なりに仮説を立ててみました。 作中で吉良吉影は34歳でしたが、これは18歳のときの吉良吉影なのではないでしょうか。 理由は ・明らかに容姿が若い。 ・口調が荒々しく若さを感じる。(変に紳士的な口調も健在だが) ・キラークィーンの能力を持っていない。 (吉良吉影がスタンド能力を身につけたのは18歳のとき。杉本麗美を殺害したすぐ後) でもまあ全く確証はないですし、18歳だからなにということでもありません。 スタンドってのは守護霊みたいなもんってジョセフか誰かが言ってましたし、霊に守護霊なんてありませんよねw 内容的には、生前の記憶失っても尚、「吉良吉影」という人物像が出ててとてもおもしろかったです。 JOJO本編とは一切関係ありませんし、スタンドって概念自体が無いのでバトル漫画っていうのではないですが、緊迫感があって楽しめました。 個人的には、SBRの連載終了後にでも是非続き書いて欲しいですねー。 ところで、屋敷幽霊に関してエンポリオ少年のバーニング・ダウン・ザ・ハウスが思い浮かんだのは言うまでもない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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