可能性
昨日、いっくんは師匠の家へその後はウチへ来る予定になってた師匠のトコは昨年11月に女の子マナちゃんが生まれたばかりいっくんのお目当てはマナちゃんいっくんはホントに子供が大好きで父親でもないのにマナちゃんの写メだけでデレデレ今から行くねといっくんから電話「マナちゃん可愛かった?」「もう超可愛いぃ!抱っこしたら俺のほうずぅ~っと見てんの」「食べたくなるくらい可愛い!泣いても可愛いいんだよォ」生マナちゃんに会って、更にデレデレのご様子「マナちゃんでそんなデレデレだったら、自分の子供ならャバいね」「うん、絶対ャバい!仕事とか行かなくなりそう」「早く子供欲しいぃ」「早く相手探して作ったほうがいいヨ」思わず言ってしまった言葉本音とちょっと意地悪な気持ちっていうか嫉妬だって、いっくんの子供生めるのは絶対に私じゃないってわかってるから...家に着いたいっくんが「他の人探して子供作れとか言わないで」「俺は今、志麻さんが一番なんだから」とギュってしてくれる嬉しいけど悲しい私はもう子供は生まないと決めていた今までこの人の子供なら生みたいと思った人は一人だけそして、今、いっくんで二人目まだ数ヶ月しか経ってないのにねでも、絶対に無理なことはわかってるもし、私があと10歳若ければせめて5歳若ければ、もう少し可能性があったのかな...昨日はこの後もなんだか重たい話になったいっくんも私のこと今は一緒にいるってだけじゃなく大切に思ってくれてるのは伝わってくる今はそれだけでいいこんな風にまた人を好きになれたことがホントに嬉しいでも、チョットだけ冷静さを取り戻さないいけないかも...