今できること
こんな悲惨な状態にあっても、冷静にモラルを持って、みんなが行動出来ているのは、阪神淡路大震災の教訓が生きているのだと感じています。特に若い人たちが協力的であるのを見て、日本の未来はちゃんと明るい方向に進んでいけるだろうと思います。世界中の国がたとえ自国が貧しくても、自分の国を支援してくれた日本の人たちを助けたいといって、できるだけの協力をしてくれています。普段、日本が外国にしてきたことを私たちはあまり知りませんでした。こんなにしてやってるんだということを強調することが、美徳ではないという日本人特有の性質からきているところもあるのかもしれません。改めて、日本人で良かったと感じた人も多いのではないでしょうか?あたたかい支援の輪が広がっています。早く、この支援が被災地の方たちに届きますように! そのためにも、少しでも被災地に物資が届きやすくなるように、食べ物や燃料や電気を日本中みんなで分かち合う気持ちで、買占めはやめて、節電して、その分を届けるつもりでみなさん生活していきましょう!我家でもできるだけがんばります!