ひまわりお星様に・・・

2007/11/26

カテゴリ：ひまわり日記

今日、ひまわりがお星様になりました。
絶対に治ると思っていたのですが、ひまわりは旅立ってしまいました。
それは本当に突然のことでした。

妹象は１２時頃までひまの隣にいました。
が、もう眠くなったの部屋に戻り寝てしまいました。
そして交代するようにパパがひまの看病をしてました。
そして１時前頃、パパが元気の無いひまを抱きかかえてお薬をあげました。
その時は、何も抵抗がなくひまわりは飲んでました。
パパはもうもしかしたら・・・と思ってたそうです。
そのまま抱いていて、ひまわりは最後に
２回跳ねてパパの腕の中でお星様になったそうです。
夜中の１時ごろだそうです。
これが最後のひまわりの気持ちだったのかな？
跳ねてくれたってことは今まで楽しかったって事かな？

妹象は今日はパパに起こされて起きました。
パパが『ひまわりが・・・』って言った時は本当にショックでした。

パパが動物病院の先生と話した内容も言います。
実はひまわりが病気になったのは水のことではなかったのです。
(少しは関係していると思いますが・・・)
前も言った虫の事とかは、妹象の家のときに感染したのではなく、
ブリーダーさんのところで感染していたらしいです。
この病気はだいたいほかの子からうつるらしいです。
ペットショップの時はひまわりは一人で飼っていたらしいから、
その前のブリーダーさんのところのほかのうさぎに感染し、
まだ赤ちゃんだから、ストレスとかもあったようで
それでますます悪くなってしまったということです。

でもあの虫は、熱湯６０度以上をかけるか、漂白剤をつけないと
死んでしまわないみたいです。
ケージを洗うときにはこうしないといけません。

飼ったペットショップ(ホームセンターですが)は
ひま代(というのは良くないですが)と病院代を返してくれるらしいです。

ひまわりは短い命でしたがいろんな人にたくさんのことを教えたと思います。
ホームセンターがちゃんと健康診断をしないでいろいろな場所に売ってしまうのが、
ひまのことがあったおかげで、そのホームセンターも少しは見直し、
うさぎさん、飼い主さんに苦しい思いをさせないように出来ると思います。
単なるお金儲けのためではなく、動物のため人のために健康管理もして
良いペットショップを作ってほしい。ひまはそう教えてくれました。
だからひまのおかげで苦しむ人は少しでも減ってくれると思います。
ひまは本当に最初から最後まで良い子でした。

ひまは３日目頃から、名前を呼ぶと絶対にケージの入り口まで来てくれて、
抱っこすると絶対に嫌がらずに、逆に寝てしまうこでした。
本当に可愛い子でした。
ひまは絶対に幸せだったと思います。

うさぎは本当は火葬をしたほうがいいのかなと思いましたが、
まだ体も小さい３００グラムちゃんだったので、
はむたちの隣に埋めました。
このほうがみんないつも一緒に仲良くいられると思います。

今回のひまの病気で、いろいろな情報を教えてくれたり、
応援してくれたみなさま、本当にありがとうございました。

今頃おそらでみんなで何しているかな～？