カテゴリ:外国要人
アメリカ合衆国ヒラリークリントン国務長官は、東日本大震災のお見舞い及び日米連携協議のため、17日正午来日しました。 クリントン国務長官は予定を15分ほど遅れた12時15分過ぎ、特別機で羽田空港に到着すると、外務省飯倉公館で松本外相と会談→皇居を私的に訪問し天皇皇后両陛下へ大震災に対するお見舞い→総理官邸で菅総理と会談→アメリカ大使館立ち寄りと、わずか5時間という慌ただしい中、多忙なスケジュールをこなし、午後5時30分過ぎに羽田空港から離日しています。 会談は、東日本大震災や福島第1原発事故の復興と収束に向けて、日米両国が協力をしていくことを約束したそうですが、今回の来日の真の目的は「原発情報」を明らかにしない菅政権へ「釘を刺すこと」だったという見方も!?!?・・・真意は如何に。 ▲到着の1時間前には、既に関係車両が集合していた。 . ▲このトレーラは、報道陣用の取材台として使用するもの。 . ▲イカツイ本国警護員と可愛らしい外務省職員さん。 . ▲大臣級の来日にも関わらず、国旗の掲出など親密な厚遇ぶり。 . ▲空港貴賓室も華やかな雰囲気に包まれる。 . ▲特別機は、滑走路34Rに着陸した。 . ▲特別機はアメリカ空軍C-32(B757-200)80002号機。 . ▲てっきり、このサバーバンに乗車すると思っていたが・・・ . ▲特別機の前に車列が待機し、降機に向けた準備が行われる。 . ▲本国の警護員が先ずはタラップを降りる。 . ▲国務長官の紋章=Secretary of State . ▲硬い表情でタラップを降りるクリントン長官。 . ▲出迎えの外務省関係者と握手を交わされる。 . ▲会話の途中に見せるヒラリーさんらしい特徴のある表情。 . ▲本国の警護員も入り交じる空港警護は鉄壁。 . ▲クリントン国務長官は今回、アメリカ大使館の大使専用車に乗車。 車高の高いサバーバンでは乗降に不便を感じたからだろうか。 . ▲外務省飯倉公館を出て皇居へと向かう車列。 . ▲車列は大臣級ゆえの簡素なものだった。 . ▲国道を逆送して首都高の管理用出入口へと進む車列。 . ▲両陛下との私的会談を終えられ、皇居乾門から出門。 . ▲後方のパトカーが車列の最後尾となる。 . ▲菅首相との会談を終えて、総理官邸を後にする。 . ▲この後、アメリカ大使館に立ち寄り、羽田空港から離日した。 . ▲特徴あるドアミラーの米国大使館所有の防弾仕様サバーバン。
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Last updated
2011.04.24 13:34:29
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