新着記事一覧 | 区　内　町　の　回　覧　板

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、３月５日の弊ブログで「京の湯葉とあんかけは美味しおすえ～」と書き込みを頂いたので、今日は「湯葉あんかけうどん」に挑戦してみました。　あくまでも京風にこだわり、湯葉も京都産のものを使って見様見真似で作ってみました。付け合わせは、いつもの「ピリ辛豆モヤシ」と「かやく御飯」にしました。　反省点は、うどんを安い乾麺にしたためイマイチだったこと（やはり蕎麦にすればよかったかなと・・・）、かやく御飯で余った人参を入れたこと、あんかけのとろみの加減が解らず「こんなもんやろか？」と適当にやったため、もう少しとろみが強かった方がよかったような気が・・・。　明後日から京都へ出掛けるので、本場の味を修行してきます。（汗）

2008.03.15

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、あれこれ悩んでいたらメンバーからのリクエストもあり、「カレーライス」「バジルのパスタ」「卵と青梗菜のスープ」という献立になりました。　カレーライスといえば福神漬けなのに、うっかり買うのを忘れてしまい・・・何か物足りなかった訳で・・・。　次回は、「湯葉あんかけ蕎麦」にチャレンジしようかなと。しかし、肝心な「湯葉」どないしよ？いつも買い出しに行くスーパーに売ってるんかな？（微妙・・・）

2008.03.10

工事の始まった乾門。

皇居の北西に位置する「乾門（いぬい－もん）」は、皇居では最も一般道に近接する通用門であり、これまでも不審者（車両）の突入など警備面での不安が懸念されていました。　門の前では常に皇居の警備を担う皇宮警察官が立ちはだかり、出入りをする車両や人物をチェックしているのですが、それでも強行突入など万が一の事態を想定し、これを防ぐ目的として門の正面に生け垣を設けることになったのです。　これにより今までは門から真っ直ぐに進めたお車列も、生け垣を避けて通らざるを得なくなり少々窮屈な感じもしますが、安全ゆえに避けて通れない御道筋なのであります。▲工事着工前の乾門

2008.03.08

両陛下／日本武道館行幸啓。

天皇皇后両陛下には７日午前、自治体消防制度６０周年記念式典にご臨席のため日本武道館（東京都千代田区）へ行幸啓になられました。　この式典は1948年３月７日の消防組織法施行から６０周年を記念して行われたもので、福田総理大臣を始め約6800人が出席する中、天皇陛下は「関係者の長年にわたる昼夜を分かたぬ努力に深く敬意を表します。またその間、厳しい任務を遂行する中で、負傷した人々に思いを致し、殉職した人々やその遺族に心から哀悼の意を表したく思います」と挨拶されました。　両陛下のお車列は、先導警護車、第８号御料車、白バイ２台、警護車、第９号供奉車（センチュリー）、第10号供奉車（センチュリー）、第７号供奉車（プレジデント）、警護車、後押さえ白バイ２台でした。▲お道筋で奉送迎者にお手を振られる美智子さま。▲式典に出席した福田総理大臣を乗せた総理専用車。

2008.03.07

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、３月３日の雛祭りは過ぎてしまったものの雰囲気だけでもと「ちらし寿司」「はまぐりのお吸い物」「バジリコの蕎麦パスタ」「豆モヤシのピリ辛和え」という献立にしてみました。　蕎麦パスタは、ちらし寿司だけでは物足りないような気がしたので、思いつきで作ってみました。茹でた蕎麦にバジルと塩、胡椒で味付けしただけなのですが、コレが意外と美味だったのであります。　しばらくは、お蕎麦を使ったメニューにハマリそうです。

2008.03.05

梅にも春。

職場にある「しだれ梅」が今年も綺麗に咲きました。しだれ梅は「バラ科」に属し、原産国は「中国」、花言葉は「忠実」なんだそうで中国といえば餃子な訳でありますが、まさに忠実な生産をお願いしたいものです。　というわけで、ＴＯＫＩＡ（東京駅隣接）にある「龍福小籠堂」という小洒落た中華料理店で、餃子ではなく「小籠包」を食してきました。他にも普段は見かけないメニューが沢山あり、今後のマイメニューの参考にしようなどと何だかんだ理由をつけ、あれこれ味見をした結果、食べ過ぎてしまい・・・・・でも、美味しかったです。

2008.03.03

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は「魚」というリクエストを受け、「焼き魚（アジの開き）」「揚げ納豆」「厚揚げ」「焼きうどん」「もやしのピリ辛和え」「野菜のみそ汁」「梅しそ御飯」という献立になりました。　少々ボリュームのあるメニューになってしまいましたが、（当直晩ご飯としては）久しぶりの和食であったこともあり、それはそれで喜んでもらえたかなと。　次回は何にするか、今から悩む私なのであります。

2008.02.29

お召列車専用の機関車。

27日の午後、まもなく引退すると言われている「お召列車専用の機関車」が走ると聞きつけ、撮影に出掛けてきました。　近年はお召列車としての活躍が少なく臨時列車などにも使用されていたそうですが、車齢５０年を超えるこの機関車は製造当時、メーカが採算を度外視して造ったといわれ、いつの時代も特別扱いで整備されていたそうです。　しかしながら、昨年の新型お召電車の登場や整備費用の負担増に伴い引退が決まったそうです。　ピカピカに磨き上げられた機関車が通り過ぎると、ホームを行き交うサラリーマンや乙女たちも一様に見入っていました。

2008.02.28

米国／ライス国務長官の車列。

アメリカ合衆国コンドリーザ・ライス国務長官は２月27日正午、外務省賓客として羽田空港着の米国専用機で来日しました。　同日夕刻からは、福田総理、町村官房長官を相次ぎ表敬訪問し、夜は外務省飯倉公館で日米外相会談と高村外相主催の夕食会が行われました。　ライス長官は今回も自国より専用車「サバーバン」を持ち込み都内を移動されています。車列は、先導パトカー、国防長官車（サバーバン）、警護車（ビッグホーン）、チェロキー（大使館車）、サバーバン（予備車）、ハイエース（ＲＳＯ／大使館車）、キャデラック（駐日大使）、ハイエース２台（スタッフバン／大使館車）、ハイエース（スタッフバン／ハイヤー）、センチュリーハイヤー（外務省）、後押さえパトカー・・・という見応えのあるものでした。　ライス長官の訪日は今回も慌ただしく、翌朝午前９時過ぎには離日するというハードスケジュールでした。 ▲首都高、飯倉ランプを出る国務長官の車列。▲駐日大使を乗せたキャデラック。

2008.02.27

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、「鶏肉のトマトスープ煮込み」「豆モヤシのピリ辛風味」「梅しそ御飯」という和洋折衷な献立になりました。　トマト系は私が個人的に好きなもので、ついついメニューに取り入れてしまいワンパターンになりがちではありますが・・・。　梅しそ御飯は「もうすぐ迎える春」を意識してみました。　春と言えば、４月になると当直メンバーの入替があり、寂しいことに今の当直メンバーとの晩ご飯も残すところあと７回となりました。残りわずかな晩餐に新メニューの登場なるか・・・（努力）

2008.02.24

福田総理大臣の車列。－韓国訪問へ－

福田康夫首相は２４日午後２時半過ぎ、自動車列を組み総理官邸を出発し、２５日に行われる大韓民国の李明博（イ・ミョンバク）新大統領の就任式に出席するため羽田空港発の政府専用機で韓国へ向かわれました。　総理官邸を出発した総理の車列は、霞ヶ関ランプから首都高速道路を経由し羽田空港まで８台のセダンが連なり走行しました。車列は、警護車（セルシオ）、総理車（センチュリー）、警護車兼総理予備車（センチュリー）、警護車（セルシオ）、官邸車（クラウン）、報道車×３台（※いずれもセルシオハイヤー）でした。　このほか、先行警備の白バイやパトカー、車列の直前の先行警護車（セルシオ）、後押さえの白バイやパトカーなど、総理大臣たるを示すべく物々しい警備が行われていました。　※画像の手前が警護車で、その後ろに隠れるように写っているのが総理車（センチュリー）です。　総理一行は25日夜、羽田空港着の政府専用機で帰国する予定になっています。▲東京湾上空を旋回し韓国へ向かう政府専用機。

2008.02.24

外賓／中国・唐家セン国務委員の車列。

２月20日（水）から来日中の唐家セン（とう・かせん）中華人民共和国国務委員（副総理級）は、今年４月に国賓として招聘する同国・胡錦涛国家主席の訪日スケジュールの最終調整のため、外務省賓客として東京に滞在しています。　唐家セン国務委員は、この日も慌ただしく複数の政財界関係者との会談のため都内を駆け巡りました。車列は外務省差し回しの「ベンツS600L（防弾仕様）」でした。（ちなみにこのベンツは民間リース会社から期間限定で借り上げているものです。）　一行は、23日～24日と奈良県と大阪府を訪れ、24日には次の訪問国である韓国へ向かわれる予定になっています。

2008.02.22

今宵の当直晩ご飯。

今宵は、前回のブログ（２月12日）で「天津炒飯も美味しいですよぉ」と書き込みを頂いたので、早速チャレンジしてみました。　「天津」は関西風の味付け＝「醤油あんに玉子」にしてみました。ちなみに関東風は「カニ玉と甘酢あん」の組み合わせになり、このほか関西風では白湯（パイタン）や塩味のあんをかけるものもあります。　で、出来栄えはといいますと、味・食感ともにＧｏｏｄ！だったのであります。（自己満足）特製のあんには、オイスターソースや粒胡椒でアクセントをつけ、スープはたっぷりの野菜に溶き卵を入れた中華風味にしてみました。　そういえば、以前中国を旅したときに天津市街の食堂で冗談まじりに「天津飯」を注文したところ、「何だそれは？？そんなものは中国料理には無いよ」と言われたことを思い出します。（笑）　そして案の定、「天津甘栗」も無かったわけで･････。

2008.02.19

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は「中華」という流れになり手間を掛ける時間もなかったので、「麻婆炒飯」と「卵とキャベツの中華スープ」という簡単メニューになりました。　このメニューは以前にも作りましたが、今回は中華調味料を駆使して下味に凝った結果、味のグレードアップに成功し、「美味いッ！」というお褒めの言葉を頂戴したのでありました。（自己満足）

2008.02.12

社食。

当直勤務の夕飯は自炊と決めているのですが、お昼ご飯はというと１食３５０円の社員食堂を利用しています。　メニューは限られていますが、３５０円で定食が食べられることは「お財布」にとって大変有り難いことでして・・・・・　感謝なのであります。

2008.02.08

地下鉄にロマンスカー！？

この日、明け番で帰宅途中に地下鉄有楽町線で見慣れない電車に遭遇しました。「今度の電車は試運転電車です、ご乗車にはなれません」というアナウンスが流れ、いつもの銀色の電車ではなく、ブルーの流線型が・・・　そういえば「３月のダイヤ改正から小田急線のロマンスカーが地下鉄を走る」という中吊り広告が有楽町線に貼り出してあったことを思い出し、「これのことか！」と納得。偶然居合わせた乗客の方々も、一様に不思議そうな顔をしていました。　しかし地下鉄にロマンスカーが走るなんて一昔前では考えられないことでした・・・　これも時代の流れかなと。

2008.02.05

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、「野菜たっぷりなチキンのトマト煮」「バジルのパスタ」「わさび菜のサラダ」「グリンピースごはん」という献立になりました。　チキンのトマト煮は時間の都合上、小一時間しか煮込めなかったのですが、トマトの風味とチキンがよく絡み合い、肉も軟らかくとっても美味に仕上がりました（満足）。　それと昨日が節分だったことを思い出し、雰囲気だけでもと「豆」をオマケに添えました。「鬼は外、福は内」・・・誰が鬼で誰が福か？！？

2008.02.04

雪化粧。

この日、未明から降り出した雪は瞬く間にうっすらと降り積もり、首都圏は一面の銀世界となりました。　しかしながら、そうは喜んでも居られず「雪に弱い」首都圏ゆえ、鉄道を始めとする交通機関は時間と共に乱れはじめ・・・・・　雪が降らないと冬らしくないとは思いつつも、明日は「暦の上では春」となる「立春」を迎えます。

2008.02.03

汐留今昔物語。

かつては海辺の湿地帯だった汐留は、1603年（慶長8年）江戸幕府によって城下町建設事業のために埋め立てられた土地で、周辺の新橋、銀座、築地などとともに大名屋敷を有する一大「武家屋敷街」を形成していました。　汐留の名前の由来は、江戸城外堀に潮の干満が及ばないように海と仕切る堰があったこと＝「汐を留める」からこの名前がついたと言われています。　その後、明治新政府によって屋敷は接収され、1872年（明治5年）日本初の鉄道（新橋～横浜間）のターミナル駅が誕生したのは有名な話です。しかし、1914年（大正3年）にターミナルの座を「東京駅」に譲った後は「貨物専用駅」となりました。1980年代に入り鉄道貨物はトラック輸送に押される形で衰退の一途を辿り、ついに1986年（昭和61年）には汐留貨物駅が廃止されてしまいました。　そこに残った跡地は東京都と民間のプロジェクトにより、1995年（平成7年）から再開発が始まり、2004年（平成16年）に高層ビル群が地下通路とペデストリアンデッキでつながる6万人の複合都市として生まれ変わり、今日を迎えています。

2008.01.31

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、これといったメニューも思いつかず、結果、かなり手抜きな「湯豆腐（昆布だし＋鱈入り）」にすることに。　当直メンバーからのブーイングは無かったものの、「まぁ久々にヘルシーでいいかな！」なんて勝手に自己暗示・・・。（苦笑）　次回は頑張りますぞ！（汗）

2008.01.30

救命救急講習。

人命救助の礎となる「救命救急に関する講習会」が職場で行われたので、受講してきました。　講師は、東京救急協会という救命救急のプロが来訪し行われ、厳しい指導のもと「心肺蘇生（ＣＰＲ）」「ＡＥＤ（自動体外式除細動器）」「気道異物除去」「応急手当」について講義を受けました。　日頃、空港や駅などで「ＡＥＤ」を見かけることはありましたが、改めてその必要性を実感し、人命の大切さを再認識したのであります。

2008.01.28

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、「ハヤシライス（トマト風味）」「バジリコのスパゲティ」「ブロッコリとトマトのサラダ（オリジナル和風ドレッシング）」というボリューム満点の献立となりました。　ハヤシライスは玉葱が少々多かったのと、調理時間の関係で煮込む時間が限られてしまうため、イマイチ物足りない感じの味に仕上がってしまったことが（作り手としては）心残りなのであります。

2008.01.25

皇太子同妃両殿下／長野県行幸啓。

皇太子同妃両殿下には25日午前、第63回国民体育大会冬季大会開会式ご臨席併せて地方事情ご視察のため長野県へ行啓になられました。　両殿下は午前11時過ぎにＪＲ東京駅日本橋口へ御着になり、貴賓室での御休息を経て同44分発の長野新幹線で長野駅へと向かわれました。　東京駅をご利用の際は、これまで正面玄関（旧帝室口）をご使用になるのが例になっていましたが、同駅舎の改修工事に伴い暫くの間、正面玄関が使用出来なくなったため今回から日本橋口をご利用になられています。　両殿下は26日夕刻、東京駅御着の長野新幹線で還啓になられる予定になっています。▲東京お車列＝第18号特別車（トヨタ／センチュリー）

2008.01.25

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、久々に和食のメニューをと思い、「鮭と野菜のホイル包み焼き」「焼きうどん」「モヤシのピリ辛和え」「グリンピースごはん」「カブと油揚げの味噌汁」という献立にしてみました。　ホイル包み焼きは、バターと塩胡椒だけの味付けながら素材の味を生かしつつ、とても美味に仕上がりました。　久々の和食メニューではありましたが、まぁまぁの出来だったかなと・・・

2008.01.20

天皇陛下／国会議事堂行幸。

天皇陛下には18日午後、第169通常国会開会式へ御臨場のため、国会議事堂へ行幸になられました。　参議院本会議場で行われた開会式での天皇陛下のお言葉は、「国会が国権の最高機関としてその使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」と述べられました。　御料車は昨年９月に登録され、それ以来「公の場」に姿を現していない「防弾仕様」の第３号御料車（トヨタ／センチュリーロイヤル）ではないかと淡い期待を抱いていたのですが、残念ながらこれまでどおりの「第１号御料車（センチュリーロイヤル）」でした。

2008.01.18

今宵の当直晩ご飯。

最近は「ヴィークル」の話題から遠ざかり、食べることばかりではありますが・・・　今宵の晩ご飯は、以前当直メンバーでテレビを見ていた時に美味しそうな「肉まん」が映り、「あ～食べたい！」という話になったことを思い出し、肉まんを献立に盛り込むことに。　出勤前、神楽坂にある「五十番」という肉まんが有名な中華料理店に立ち寄り、「チーズ、エビチリ、五目」の３種を購入してきました。　しかし、それだけでは物足りないと思い、中華つながりで「五目そば」を作ることにしたのですが、かなりボリュームのある献立になってしまい、食べきれないとの悲鳴が・・・（汗）　五目そばの麺は市販ながら、スープは鶏ガラから出汁を取って精魂込めて作ったのになぁ・・・（遠い目）

2008.01.15

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は中華にすることになり、キャベツ入り五目炒飯、トマトと卵の炒め物、もやしのピリ辛和え、ワンタン卵スープという献立になりました。　トマトと卵の炒め物は中国では一般的な簡単家庭料理なのですが、火力がイマイチだったせいか、思っていたものと違う出来映えになってしまい・・・(火力のせいにするなよ、ｵｲｵｲ（笑）)

2008.01.10

今宵の当直晩ご飯。

新年最初の当直晩ご飯は、正月気分も抜けきらず「おせち料理」も飽きた頃ではないかなと思い「カレー」を提案したところ、「昨日食べました」との返事を受けて、ならば「シチュー」ということに･･･。　と言うわけで、何の変哲もないオーソドックスな「クリームシチュー」と「サラダ」という献立になったのであります。　しかし、すっかり「おせちもいいけどカレーもね！」という、某食品メーカによる数年前の宣伝コピーが頭から離れない今日この頃なのであります。

2008.01.05

迎　春

謹んで新春のお慶びをお祝い申し上げます。本年も弊ブログをよろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２０年　元旦　今年は職場での年越しとなりました。　画像は職場の屋上から見た「初日の出」と、当直晩ご飯ならぬ「当直お雑煮」です。

2008.01.01

今年も閲覧ありがとうございました。

今年も１年間、多くの方々に（弊ブログを）閲覧頂きましたこと、有り難く存じます。　この１年、あっという間に過ぎてしまった、というのが率直な感想で、「歳を重ねると時が経つのが早い、早く感じる」と言いますが、それが現実のものになろうとは・・・。　　さて、今日の画像は、2007年12月31日（＝つまり今日）の「東京湾夕景」です。　まもなく、２００７年も幕を閉じようとしています。　それでは皆様、良い年をお迎え下さい。

2007.12.31

日本最古の禅宗の本山寺院「建仁寺」。

京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山である建仁寺は、「けんねんさん」と親しまれています。　今から８００年前、臨済宗の栄西（ようさい）によって開かれた京都で最古の禅寺で、山号を東山（とうざん）と号し、京都五山の第３位に列せられており、本尊は釈迦如来、開基（創立者）は源頼家、開山は栄西という由緒あるお寺さんなのであります。　最近では平成14年の開創８００年を記念して法堂に双龍図（日本画家：小泉淳作氏）が描かれ、畳１０８畳分の巨大な二匹の龍が絡み合いながら共に仏法を護持している姿が、画伯の重厚かつ独特の水墨世界観で表現されています。　このほか、俵屋宗達の「風神雷神図（複製、原本は京都国立博物館へ寄託）」や、海北友松（かいほうゆうしょう）の襖絵などの文化財が有名で、桃山時代の池泉回遊式庭園も素敵なところです。　ちなみに、豊臣秀吉を祀る高台寺や、八坂の塔で有名な法観寺は建仁寺の末寺なのであります。

2007.12.28

癒しの嵐電（らんでん）。

時間が空いたこの日、四条大宮駅から「嵐電（らんでん）」に乗り、「嵐山」まで出掛けてきました。　嵐山は「桜と紅葉」の名所なのですが、いずれも時季はずれのため「渡月橋」を渡り周辺を散策することに・・・。　　渡月橋は桂川に架かる橋で、コンクリート造ながら欄干は木造になっていて、いかにも古都らしい橋なのであります。名前の由来は、亀山天皇が橋の上空を移りゆく月を眺め「くまなき月の渡るに似る」と述べたことから「渡月」と名付けられたそうです。　帰り際、少し歩き疲れたと思っていたところ、嵐山駅のホームには150円で入浴できる「足湯」があったりして、まさに「癒しの嵐電（らんでん）」なのであります。

2007.12.27

一力亭。

京都は祇園、四条通りと花見小路の交わる角に祇園の中でも最も由緒ある（超一流の）お茶屋さん、「一力亭」があります。　「お茶屋」とは、芸妓さんや舞妓さんがいるお座敷のことで、そこでお酒を飲んだり食事をしたり、お座敷遊びや歌舞曲を楽しんだりするところとされ、特に「一見さん」はお断りなのでありまして、その中でもこの「一力亭」は特に格式が高いところとして知られています。　過去には、忠臣蔵で有名な大石内蔵助が豪遊したとか、幕末に活躍した新撰組の近藤勇や大久保利通、西郷隆盛も通っていたと言われています。　元々この店の屋号は「”万”屋」だったそうなのですが、有名な歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の中では江戸幕府への気遣いからか、屋号の「万」の字を二つに読み分けて「一力」という名前に変えていたそうで、その後、本物の店も芝居の中で使われた「一力」という名で呼ばれるようになったそうです。　いずれにしろ、私には「一生縁の無い」ところのようで・・・。（苦笑）

2007.12.26

♪線路は続くよ～・・・お召電車試運転。

この日に行われたお召電車の試運転は、天皇皇后両陛下が地方公務でローカル線に乗られたことを想定した、ディーゼル機関車による牽引試験が行われました。　お召電車のカラーリングに相反した色合いのディーゼル機関車は、誇らしげに初冬の下野路を駆け抜けていました。

2007.12.25

うまい棒。

噂には聞いたことがあったものの、初めて「うまい棒」のノベルティ（非売品）を手にすることに・・・・・だから何！？って話題ではありますが・・・。　味は「めんたい味」で、パッケージがオリジナルなだけなのですが、何だかお得な気分♪に浸れるのであります。　

2007.12.22

冬空の東京湾景。

久々に澄みきった空を眺めることが出来たような気がした今日の東京の空。　飛行機の航跡である「飛行機雲（contrail）」も綺麗に浮かび上がっています。

2007.12.21

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、「麻婆チャーハン＋もやしのピリ辛和え＋中華スープ」という、久々に中華な献立となりました。　なんとなくチャーハンが食べたいなと思い、それだけでは物足りない感じがしたので麻婆豆腐をかけることに。　「マーボー豆腐は飲み物です。」・・・　ん？違うぞ！？

2007.12.21

調整が続く、お召電車。

自力で走れるお召電車が「電気機関車」に牽引されるという、ちょっと変わった試験走行がＪＲ宇都宮線で行われました。　沿線では物珍しさも手伝ってか、偶然に通りがかった住民や少数の鉄道ファンらの注目を集めていました。

2007.12.19

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、リクエストを受けて「オムライス＋サラダ＋ミネストローネスープ」という献立になりました。　そこで話題に上ったのは、オムライスにケチャップで何という文字を書くか・・・（笑）　全員の答えはものの見事に「ＬＯＶＥ」になった訳で・・・（失笑）　そこで、私は予想に反し（今年の漢字である）「偽」の一文字を書いたという訳なのであります。　なんだか「偽」と書いてあるせいか、美味しそうに見えないのは気のせいか・・・（苦笑）。

2007.12.16

お召電車の愛称は・・・「なごみ（和）」。

特別車両を連結しないときは、誰でも乗車することが出来るようにと開発されたお召電車の愛称が13日、ＪＲ東日本から発表されました。　乗車する全てのお客様に「和んで」もらいたいという思いから、この愛称に決まったそうです。　「なごみ（和）」は、お召電車として使用しないときには特別車両を連結せずに「高級志向の旅」を楽しむ団体向けの貸切列車として利用するそうで、そのほか海外からの賓客も利用できるようにＶＩＰ室が備えられている車両も連結しています。　ＶＩＰ室がある車両は、革張りの３列シート（９席）やミニキッチンのある部屋があり、特にＶＩＰ室は「特別車両の内装に準じた造り」になっているほか、専用トイレやドレッサー等も備えています。なので団体列車として使用してもこの車両だけは（一般向けには）使用させないのではないかなと・・・。▲ＶＩＰ車両にある革張りの３列シート。 ▲シートには「ＩＴシステム」が備えられている。 ▲運転台カメラの映像やデジタル放送、ＧＰＳが　　見られるほか、車内販売のオーダも出来る。▲特別車両に準じたＶＩＰ室▲ドレッサーも備えられている。

2007.12.15

秋の終わり、京都。

ちょっと時間が空いたので、京の街を一人ぶらり散歩。歩き疲れたら、お茶して休んでまた歩く。なんとも贅沢な時間なのであります。心休まる、都のかほり。

2007.12.14

今年の感じ！？

今年の世相を表す漢字は「偽」。　これは毎年、日本漢字能力検定協会が主催し、京都市東山区の「清水寺（奥の院）」で12月12日に発表される恒例行事で、同寺、森清範・貫主（かんす）が縦１．５メートル、横１．３メートルの特大和紙に「偽」の一字を揮毫（きごう）し、同寺に展示されています。　食品偽装事件や年金、防衛省汚職など国民が様々なスキャンダルに振り回された一年をズバリ表した文字に、感心するやらガッカリするやら・・・・・　そんな帰り道、四条大橋からは綺麗な虹を見ることが出来、「偽」の文字とは裏腹になんだか良いことがありそう・・・・・（嬉）。

2007.12.13

京料理。

京料理といえば、「おばんざい」。祇園の裏路地を入ると、小鉢でちょっとずつ料理を出してくれる小料理屋さんがあります。写真で見ると、とっても大きなグラスでビールを飲んでいるように見えますが、予想以上に「器」が小さいのであります。（ＩＨヒータも普通のサイズなんです、念のため。）美味しい料理を少しずつ・・・・・お酒も進む今宵なのでありました。（笑顔）

2007.12.12

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、「鶏の唐揚げとセロリのマヨネーズ和え（キュウリ添え）」＆「揚げ納豆」＆「豆腐のステーキ（大根おろし添え）」＆「ミネストローネスープ」＆「グリンピースごはん」という和洋混在の献立となりました。　ヘルシーに攻めたつもりが、結局はワンパターンなメニューが並び・・・（汗）　新たなメニュー開拓が必要な今日この頃なのであります。

2007.12.11

今宵の当直晩ご飯。

今宵の晩ご飯は、「野菜たっぷりなシチューハンバーグ＋ライス」＆「シーチキンとレタスとキュウリのサラダ」という献立にしました。　冬と言えばシチュー⇒シチューといえば暖かい食卓・・・という訳で、すっかりテレビコマーシャルにヤラレてしまっているのであります。（笑）　サラダのドレッシングはソース風味のオリジナルで、当直メンバーには満足頂けたようです。良かった良かった。（自己満足）

2007.12.06

久々!?の当直晩ご飯。

これまでも当直の都度、晩ご飯を作ってはいたのですが、ブログへの書き込みをサボっていたため久々の登場なのであります。　この日は、寒さも手伝ってか「鍋」にすることになり、ちょっと変わったものにしようと悩んだ結果、野菜たっぷりの「カレー鍋」にしました。　出汁とカレールゥで整えたスープの中に、ジャガイモ、玉葱、人参、キノコ類、ブロッコリ、トマト、大根、豆腐、ちくわぶ、帆立、青梗菜、長ネギ、鶏肉を入れて煮込んだ「創作鍋」は、独特な風味とご飯に良く合う味付けであったため、当直メンバーには評判よく完食して頂きました。　次回も是非！と、リクエストがあったりと自己満足な私なのでありました。

2007.12.01

夢の超特急。

１週間前の22日、この日は研修で東京都国立市にある鉄道総合技術研究所へ出掛けてきました。　鉄道総合技術研究所は、当時、国鉄が行っていた鉄道に関する研究開発（環境、人間科学、車両、土木、電気、情報、材料）部門が、1987年の国鉄分割民営化によって財団法人として生まれ変わった研究機関なのであります。　この研究所の玄関先には鉄道の歴史を垣間見るかのように、歴代の「超特急」が展示されています。

2007.11.30

28日の国賓ご動静（東京滞在最終日）。

25日から来日中のベトナム国家主席及び同令夫人には、この日は東京での日程を午前で終えられ、午後から次の滞在先である関西へ移動されました。　国賓ご夫妻は東京を離れるにあたり、午前10時過ぎから天皇皇后両陛下のご訪問（お別れの挨拶）を受けられました。両陛下はこのため、トヨタ・センチュリーロイヤル御料車（皇１）で国賓滞在先のホテルニューオータニへ行幸啓になられました。　その後、国家主席は日本プレスセンターへお出かけになり、その足で東京駅へ向かわれました。夫人は遅れること滞在先のホテルから東京駅へと直接向かわれ、東京駅貴賓室でご夫妻は合流し、東海道新幹線で次の滞在地である関西（京都～大阪）へと向かわれました。　東京駅では立場の違いからか、夫人は正面玄関御車寄ではなく、そのすぐ横にある駅長室入口を使用され、国家主席は通例どおりの正面玄関御車寄を使用し東京駅長らの出迎えを受けていました。　赤煉瓦の東京駅と日産プリンスロイヤル御料車の組み合わせは、美しかったです。

2007.11.28

27日の国賓ご動静。

ご滞在３日目を迎えた国賓ご夫妻はこの日、夫人が朝から箱根方面へご視察（往復ともハイヤーご利用）にお出かけになり、主席は午前中、宿舎（ホテル）で公務をこなされ、午後からは福田内閣総理大臣と会談のため、国会議事堂へお出かけになられました。　夫人は17時前には宿舎に戻られ、同夜には首相官邸で行われた「福田総理主催の夕食会」へご夫妻揃って出席されています。　通例ですと国賓が両陛下に対して催される答礼晩餐会は、今回は日程の都合により省略されています。

2007.11.27

26日の国賓ご動静。

25日から国賓として来日中のベトナム社会主義共和国主席グエン・ミン・チエット閣下及び同令夫人の歓迎式典が26日午前、皇居・宮殿東庭で天皇皇后両陛下、皇太子殿下、皇族方並びに内閣総理大臣ら政府関係者が出席し行われました。　歓迎式典に続けてご会見が行われたほか、皇居東御苑にある桃華楽堂でベトナムの宮廷音楽のニャーニャックを国賓、両陛下お揃いでご鑑賞されました。　皇居での行事後、主席と夫人は別行動をとられ、主席は経団連会館へワーキングランチと基調講演にご出席され、夫人は宿舎へ一旦戻った後、明治神宮へ御参拝になられました。今回は珍しく正門（二重橋）を出られた国賓車列は、主席は坂下門方面へ、夫人は桜田門方面へと別々の道筋をご通行されました。　同夜には、天皇皇后両陛下主催の宮中晩餐会が皇居宮殿で行われています。

2007.11.26