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思い起こせば、20年前である。
私は、時代が昭和から平成に変わった、そしてファンであったオフコースが解散した、 平成元年に高校を何とか卒業できた。 理学療法士を目指したのは、高校2年生の冬である。 高校は学区の中で温泉と呼ばれるだけあって、中の下であった。 高校受験時の成績の無理がたたってか、また通学に自転車で40分の距離が あってか、帰宅部も手伝って漠然とした毎日であった。 年間100回以上の遅刻常習犯、成績は学年で670人中667番、 こんなんじゃ高校推薦ももらえるどころではない。 一番ひどかったのが、高校2年生2学期である。 中間・期末試験で全科目欠点、1桁点も3科目、芸術も欠点であった。 別に不良をしていたわけでもなく、とにかく勉強をしなかった。 ノートを取らずに、授業では寝ていた。 クラスの雰囲気は楽しかったのだが・・ そう、いわゆる落ちこぼれなのであった・・・ 将来、いや高校生活に何も見出せなかったのだろう・・・ 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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