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カテゴリ:意識・意識障害
看護師によるプログラムでは、五感を通しての刺激入力が重要であることは周知されており、 視覚・聴覚・嗅覚・味覚等を用いて、意識覚醒・改善に至った症例も多数報告されている。 また同じ刺激を繰り返すことによってある種の生活行動を獲得できるようにする 遷延性意識障害支援プログラムも、紙屋(看護師)によって開発され、実践されている。 昨年(2006年)開催された第15回意識障害学会『招待講演』の中では、 24時間持続的に刺激入力される環境として、スヌーズレンの方法も紹介されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.04 00:26:35
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