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カテゴリ:笑い療法士
笑い療法士としての久しぶりの活動が、無事終了しました。
器材搬入・設置が大幅に遅れ、予定していたプログラムを 部分的にカットしましたが、何とか無事に進行致しましました。 いままでコンサートの合間に、少々の時間をいただき出演をしておりましたが、 完全に時間をいただき、ステージを設定したのは今回が初めてでありました。 初デビューとはりきって7月頃から準備を始めましたが、 やはり現場では真っ白になってしまい、混乱があったのも事実です。 帰り際に、ステージを観ていたある入院患者様から 『TV以外で腹話術を見れて、本当に楽しかったです。』 との言葉をいただきました。 やはり、単なるお笑いではなく、入院患者様のこの笑顔を見たい、 患者様のほほ笑みを見たい、 そこから私自身も癒される、そう思った瞬間でありました。 これは健常者や表情の表現できる患者様のみならず、 コミュニケーションの図れない認知症の方さまや、 意識障害を有している方なども例外ではなく、 笑顔を表現している瞬間はきっとある、 そう信じております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 22:35:08
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