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カテゴリ:子供達・学校
試験が23日だったので、今日までかなり待ちました。 2,3日前からはこのことで頭一杯で本当に落ち着かない日々でした。 「1日の午前9時」この瞬間にいろんな事が変わります。 夫と私と娘の3人で車で行ってきました。 倍率は2倍弱なので半分くらいの子が落ちます。娘の可能性は半々くらいでした。 8時50分くらいに高校に着きました。どんどん生徒と保護者が集まってきます。 こんなにドキドキした事って無いかもなあ~~ 9時にパネルが裏返されました。 娘の番号はありませんでした。。。あちこちで歓声が上がり、泣き出す子も居ました。 明暗を分けるってこういう事なんだなあ~~ 私自身こういう形での合格発表は都立入試で経験してるのですが、自己採点で合格間違いなしだったので、全然ドキドキしなかったんです。 夫は公立高校に行っていますが、記憶が無いと言っています。 娘の場合は本当にボーダーラインだったので、ドキドキ感が半端無かったです。 3人で静かに車に戻り帰宅しました。 娘は静かに泣いています・・・・1番行きたかった高校なので残念だったんでしょう。。。 しばらくは放心状態でしたが、元々最初の模試でE評価だったのが、最後の模試でB評価まで上げたんです。 それでも合格の可能性は40%でした。 娘なりに頑張ったと思うけど、本当はワンランク下の都立を受けるべきだったんでしょうね~ でも娘のレベルの都立は交通が不便だったり、制服が無かったり、テニス部に問題があったりと・・・・ 様々な理由で少し上のレベルの都立を受ける事になってしまいました。 本当に残念だけど、現実を受け入れるしかありません。 息子の時には今回の経験が生かせると良いです。 結局併願していた私立高校へ行く事になりました。 気持ちを切り替えて私立高校生活を楽しむ方向で行きたいです。 大金払うわけだからそれなりに良い事だって沢山あるはず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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