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勉強するということは
知識の総量を いかに増やすかということになるのだが その知識が社会に貢献しなければ 全く意味がない… 若い頃は そのような考えかたが とても嫌だった すべての物事に反抗する ただそれだけのために 自分の存在意義を 見いだし、人を否定し 生きていく意味を 身勝手に問う 自分はそんな若者であった… しかし、考えてもみれば そのスタートラインにさえ 立つこともできない人びとがいる… 塾とはいえ それを座視し それをなかったことにするほどには 自分は「大人」ではない… 知識とは 人の痛みを共有し そうである現実に 少しでも抗う 能動的なものであって欲しい 今宵、少し酔って候うなのですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.20 23:02:03
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