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今は国立の大学生だが
6年ほど前は 当たり前だが 中学3年生で 良くできる生徒であった 私も他の先生も受験高には 一抹の不安もなかったが 結果は不合格であった… 私はそのことにより、 かなりの間、喪失感に襲われ もう自分は塾講師として 前に進めないのではないかとも思った・・・ その彼が今では塾を手っだってくれている 私は公立の教師のような公務員ではないので その仕事や私の人格が否定されれば 結果として生徒が集まらなくなり 辞めざる負えなくなるのであるが 有難いことに 長年、口コミや私たちが教えた生徒が親になり その子供を塾に入れてくれる。 この塾の先生も事務方も 20年、30年以上いる方が多い 塾というのはいろいろあると思うが 私の塾人生もそれほど長くない だから、自分はいつでも 懐に辞表を持っている・・・ 辞めるとすれば「定年」でやめるのではなく 自らの意思で引き下がるつもりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.07 00:11:07
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