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今日は通信制の生徒を対象に 東京にある中央美術学園の先生たちに デジタルイラスト体験の出張授業をしてもらった 一つの顔を描くのに, 3次元の世界のものを どう2次元で表現できるのかを 人体工学?的に教えていただいた 手を描くときは 骨の構造を考え、その上に肉付けしていくと リアルになっていく 目に見えているものだけではなく 見えていないものを、補完してみる こういうのを「立体的認知能力」と呼ぶらしい・・・ イラストやアニメなど、いわゆるサブカルチャーの範疇に入るのだと思うが 家電製品や自動車といった「モノ」ではなく アニメや音楽などの「文化」もまた輸出される時代である。 「時代」はその総意として何かを=新しいものを求めていく しかし、その対極にあるものは[普遍]である・・・ 自分が生徒である彼ら、彼女らと共感したいことは いつの時代にも、自分らしく、生きていくには まあ、かなりのエネルギーと意志がないと いけないということである 自分はそういう生徒を「作り」たいし そう「生きて」いきたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.08 00:05:00
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