さとちゃんの田舎あそび

全482件 (482件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

• 

  自然の恵み

  　日曜日はお寺の行事で着物を着るからというので、着付けのお手伝いをした。自分で着るのと、人に着せてあげるのとは全然勝手が違う。ましてや、お腹がぽっこり出ていたり、やせてゴボーのようでは、いくら着物でも難しい。帯が短かいと、歩いているうちにバサッと落ちたりしないかとひやひやものだ。着付けの先生がおられて勉強になった。得ちん。　月曜日は蕎麦を刈り取る予定でいたのだが、柿とムカゴを求めてウロウロした。目当ての柿はなかった。今年はこの地域の柿は不作だ。神社の上のMさんに「柚子チョーダイ」とお願いしたら、「いいよ。道具も置いてあるから。」と、快いお返事。バケツにいっぱいいただいた。来年は種をお願いしよう。平井大師八十八ヶ所巡りの山に登った。紅葉がとってもきれいで、お茶と柿の葉寿司で一服。ここは山桜もきれいだが、紅葉もきれい。　紅葉のじゅうたんを踏みしめて登り、シイタケ2つゲット。ムカゴ取りには傘と網が役に立つ。　久々の田舎遊びだった。

  2008年11月17日

  コメント(0)

• 

  盛りだくさんな一日

  　8日の土曜日は、生憎の天気で予定していた芋ほりができなかったので、虎さんを残してドライブしました。まず、室生の道の駅へ行き、みな、思い思いのものを買い、次に曽爾高原へ行きました。一週間前は銀色に輝いていたススキが、もう花が散ってしまったものも多く、茶色くなっていました。その代わり、赤・橙・黄に彩られた葉っぱがきれいでした。雨の合間にお亀山に登れたし、いい運動になりました。　夜は化学肥料を使わずに、有機肥料で栽培する方法などの学習会をしました。子連れでぞろぞろと師匠んちにお邪魔しました。それぞれ、自分の知りたいことを聞いて、ざっくばらんな勉強会で満足して帰ってきました。 　9日（日曜日）　芋ほり　長い間畑で成長し続けていたサツマイモをやっとほりあげた。　丸々と太って、りっぱ。　  お行儀良く1列にならんでいたり・・・　 とってもたくさんの芋、ホシイモを作ろうっと。 

  2008年11月10日

  コメント(0)

• 

  曽爾高原

  　この連休は、自分のための時間にすることにした。本当は阿蘇のウォークに申し込んだのだが、満席で断られた。それで、近場の曽爾高原のススキを日没までじっくりと満喫することにした。吹田を出たのが10時だったので、榛原を出たのは1時をまわっていた。曽爾の駐車場まで、25分で行けた。ビックリ！長い間工事をしていたトンネルが2年ほど前だったか、開通したのだが、メチャクチャ時間短縮になっていたのだ。駐車料600円を払い、高原へ。何年か前に来たときより、道の際が刈り取られてきれいになっていた。　 登りは暑い、稜線は寒いで着たり脱いだり忙しい。せっかくだから、日没のきれいな景色を見るまでとがんばったが、あいにく西の低い空に雲がかかり、日没は見られなかった。カメラマン達もガックリ。でも、ススキはきれいに銀色に光っていた。　　　　　　やはり、時々は心の浄化が必要だな。

  2008年11月03日

  コメント(0)

• 

  ヒヨコ

  　蜂駆除ボランティアさんからメールが入った。ヒヨコが卵より大きくなっているのがよくわかるように、卵と並んでいる写真を送ってくださった。10月23日に卵から孵ったひよこが29日にはもうこんな大きさになっている。驚き！　   

  2008年10月29日

  コメント(0)

• 

  秋過ぎて、冬来たるらし

    10月24日（金） 　4：30ごろ、マーヤの門番たちは巣の入り口にたくさんはりついていて、外から帰ってくる子も次から次へと入って行ったのに、ドーヤ2世はの入り口には誰の姿も見えない。横に置いてあるスズメバチの罠が目に入り、胸がざわつく。そうっと、床板を引っ張り出すと、巣クズがあるので、（ああ、いるのかな）と、思う。鏡で覗くと、黒い塊が。ドーヤ1世よりも大きい。マーヤも先日餌をもらっているので安心。スズメバチが入れないように巣門を狭くしてある。今宵は一人なので、大野の蜂蜜のゆるキャラを考えた。マーヤという名前で。　　　　左がマーヤ一家で、右がドーヤ2世一家。 10月26日（日）　やっと、キノコ園の修理をしてホッとした。鶏小屋の庭も整地して、虎さんがレンゲの種をまいた。でも、約1ヶ月後には雛鶏（まだヒヨコかもしれない）がやってくるかも。虎さんは来年の春ごろにやってくると思っていたらしい。蜂駆除ボランティアさんは1ヶ月ほど預かって育ててくださると言われてた。寒さに耐えうる大きさになって引っ越してくるのかなあ。生まれたばかりのヒヨコを買ったと連絡が入っていた。卵よりも小さいと。どんなのか見てみたいなあ。　師匠から一日早く帰ってくるという電話。帰りにうちへ寄って「一緒に晩御飯を食べよう。」とのお誘い。どうやら、一人では帰りづらかったようだ。夫婦二人の旅行が一人になったわけがだんだんわかってきた。　夕食が終わるころには、むすめさんのご主人と意気投合して、二人で居酒屋へ出かけて行った。飲んだら楽しくなるらしい。酒量も増える。飲まなきゃ楽しくないのかい？ 

  2008年10月26日

  コメント(2)

• 

  金稜辺

  　来年の春に花が咲くようにと、世話している金稜辺の葉が1枚ずつ枯れて落ちていく。これは、やはりおかしいのではないでしょうか？それとも何枚かは枯れて新旧入れ替わるのでしょうか？新芽らしいものも見えないし、不安です～　  

  2008年10月23日

  コメント(3)

• 

  オオスズメバチの襲撃！

  　弱小集団だったドーヤ一家がオオスズメバチに襲われて（多分）逃去し、その後ドーヤ2世が引越ししてきて喜んでいたら、18日の土曜日に「オオスズメバチが襲っている！」と、虎さんから電話があった。　ちょうど、虎さんと蜂駆除ボランティアさんがいたときだったので、巣に出入りしていたオオスズメバチを網を振り回してやっつけて、ネズミとりもちペッタンコにオオスズメバチをくっつけて近くにおいたのだ。おおこわ！　  ミツバチ達の犠牲が十数匹あったようだ。そして今日、帰る前に師匠んちのジーヤを見に行くと、しんとして、全然出入りが見られない。床板を抜いて（カスものっていない）、下から覗いてみると、白い巣板が見えて、ミツバチはいない。師匠に電話で報告すると、数日前床に十数匹のミツバチの死骸が転がっていたとのこと。オオスズメバチに襲われたんだろう。無事な蜂たちは蜜を持って逃げたんかな。一番勢いのある群だったのに・・・あ～あ、自然界の掟はきびしい！毎日が命がけなんだ。虎さんたちがオオスズメバチとのバトルで頑張っているときに、私は高槻のカレーバイキングのお店で同窓会的朗読会に行っていたのだ。　  

  2008年10月20日

  コメント(4)

• 

  植木剪定

  　今日は、またまた庭の手入れ。　モッコクというのかな？２階のベランダの手摺よりも高く伸びて、頭でっかちに茂っていたのを、思い切って縮めた。ハシゴじゃ足りないので、木に乗り移ってノコギリでギーコギーコ。すっきり、明るくなった。　  　茂った枝葉がなくなって、壁のひび割れが目に入った。ギョッとするぐらい大きい。　ありゃあ、これは左官屋さんもしなくちゃ・・・　　　お隣との境目のキンモクセイも、ご迷惑をおかけしないように小さくした。　切り取った枝をハサミで小さく切って袋に入れると、大きい袋4つ出来た。　　　こんなにたくさん一度にゴミに出せない。　２回か3回に分けて出す。　住民税を払っていて良かったと思うのは　こんなときぐらい。

  2008年10月16日

  コメント(2)

• 映画「シッコ(sicko)」

    マイケル・ムーアのドキュメンタリー映画の無料上映会が文化会館であった。吹田社会保障推進協議会が主催し、吹田市医師会・吹田市歯科医師会・吹田市薬剤師会が後援している。 マイケル・ムーアって、大変勇気のある取材で何かと話題になっている人らしい。と、いうのはテレビ漬けの長女に聞いたことがあるだけなので。アメリカの医療保険は高い掛金を払っているのに、若すぎるとか、必要ないとか、いろいろの条件をつけて、医療費を払おうとしないし、治療を認めないようにしている。治療の必要を認めない医師を特別優遇する。そのために命を落としたり、支払い能力がないからと歩道に捨てられたり。2本の指を切断したけれど、中指1本40000ドル、薬指は特別価格で12000ドルといわれて、薬指だけをくっつけてもらった人もいる。一方、カナダ、イギリス、フランスなどは医療費は無料。快復するまで有給休暇をとれる国もある。日本では、明日から後期高齢者医療制度の保険料が年金から天引きされる。ベッド数は削減され、医師・看護師は不足している。　先日、市民病院の耳鼻科の診察を受けて、4285円支払った。薬は無しで。長女に1万円もらったばかりだから払えたが、目をむいた。気軽に病院に行けない。将来はフランスのシャモニあたりに移住出来たらな。無理か、寒いし・・・。　映画の最後にカナダの人との結婚を考える人はこのホームページに、とアドレスが映っていたようだ。次女を売り込めないか。「シッコ（sicko）」の公式サイトです　http://sicko.gyao.jp/　

  2008年10月14日

  コメント(0)

• 

  採蜜見学

  　　昨日、蜂駆除ボランティアさんが採蜜をされるので、見学希望者4人で訪問した。　　びっちりつまっている。　  ちょうど2年前に、会社の巣箱の採蜜のときにも見学させていただいたのだが、何もかも初めてのことだったので、見聞きしたことがよく消化できていなかった。今回は、前よりは理解できたと思う。ただ、自分で採蜜するのは勇気がいる。だって、スズメバチがやってくるし、女王蜂のことも考えなくちゃいけないし、多少の犠牲になってしまう働き蜂のことも考えちゃうし・・・ま、来年まで、無事に大きく育ってからの話だけど。  　今朝からなんだか静かな鶏小屋に餌をやりに行ったが、姿が見えない。「おーい、クーちゃ～ん。」と、呼べど叫べど返事がない。いつもなら、クー、クククと鳴きながら嬉しそうにやってくるのに。どこを探してもいない。ぐるりとまわってみると、ネットが開いている箇所がある。どうやら、そこから出ていったみたいだな。襲われた様でもなさそう。羽が散らばってもいない。自分から広い世界を求めて出ていったのか。犬や蛇に襲われていないか心配だが仕方が無い。とうとう鶏小屋はからっぽになってしまった。

  2008年10月06日

  コメント(2)

• 

  庭掃除

  　久々に家にいる金曜日となった。　草が目に付き気になっていたので、木の剪定と庭の掃除をした。　クチナシに青虫がいたので、ちょっとお引越し（袋の中へ）してもらったのに、また、大きな虫がいる。　 　よく見ると、紫式部の木にくっついて、葉っぱがすっかりなくなっている。この子もお引越し。  　マキの枯れ枝を切って、ついでにブロック塀からのぞいてるお隣さんのイチジクをいっただき～！ツタ類がはびこっているので、むしりとる。　奥まったところで、かわいい花が咲いている。盛りは過ぎている。今まで咲いているのを見た記憶がない。何かのランの一種かな？  　ドクダミやらヒシバの類を刈って、ヒョイと上を見るとすっげえ毛虫！ 　　　　　　　　　　　　　　こんな感じの人いるよな～。　はい、お引越し、お引越し。 

  2008年10月03日

  コメント(2)

• 

  パソコンが帰ってきました

  　今日、やっとパソコンが帰ってきました。私のいったような現象がないということで、サスペンドスイッチを修正しただけです。ま、なんにしても、これで写真がアップ出来るというもの。早速、天滝の写真をアップしました。師匠んちのネットにかかっていた若い牡鹿は、虎さんを待たずして引き取られていったそうです。   猪の被害で困っているからと、捕獲檻を設置した。　足跡があり、獣道になっている場所に。ためしに扉を落としてみた。「ガシャーンッ！」一瞬のうちに真っ二つになりそうな勢いで扉が落ちた。ぞぉ～～～・・・近づきたくないエリアだ。

  2008年10月02日

  コメント(2)

• 

  兵庫県下一の名瀑

  兵庫県養父の「天滝」。落差98メートルの見事な滝だ。電車・バスではとても日帰りできない不便なところだ。 あまりの迫力にみんな口をあんぐり・・・　1日中曇りの天気で暑くなく寒くなく、しかし少し上ると暑くなりじっとしてると冷えてくるという、それでも気持ちのいいハイキングだった。赤目渓谷と似た感じである。「天滝」から杉ヶ沢高原に向かう山道は急傾斜で、短時間で高度を稼ぐ。高原はススキの原であまり行く人はいないのか、けものみちのようなところもある。  背丈ほどのススキの中を歩くので、顔に葉が当たり、傷つきそうになる。(/.<)  　帰りに立ち寄った「天女の湯」も気持ちよく、久しぶりのいい汗だった。

  2008年09月28日

  コメント(4)

• ミツバチに異変が・・・

    月曜日、床板を閉め忘れて帰ったのが気になって、すぐにドーヤを見に行った。 巣くずがかたまって見えるので、おかしいなと思って床板をそうっとぬいたら、黄色いクズが盛り上がっている。ミツバチの縞々のカラも見える。「やられた！」中をのぞくと、もぬけのから。白い巣板だけが残っている。スズメバチか！蜂駆除ボランティアさんに連絡して見てもらった。蜜を全部持って逃げたとのことで、少しホッとした。だって、みんな死んじゃったなんてことだったら、とっても悲しい。どこかで生き延びてくれたらいい。また会えるかも。(T_T)　昨日は、1日中雨が降ったりやんだりで、マーヤたちもあまり動きがなかった。一昨日、スズメバチが飛び回って狙っていたので心配だ。朝、天気がいいのに、姿が全然見えないから、ギョッとして見に行った。のぞくと黒い塊が見えたので、「ああ、無事だった。」と、一安心。『シャーッ！』と、怒られた。スズメバチが1匹巣の中に入っていったので、巣門を少し狭くした。5ｍｍ以下にしたが、ミツバチたちは悠々と出入りできる。小さいスズメバチなら入れるかも。 ジーヤの巣を見に行った。床板を抜いても静かだ。鏡で見ると、白い巣板が見え、ミツバチの数が少ない。床板に巣虫の糸があったので、ひょっとすると巣虫にやられたのかも知れない。もう、女王がいないのかもしれない・・・ 世の中、そんなに甘くはないのだ。ネットに若い牡鹿がかかっていた。この子の命も長くはないだろう。鶏も1羽になったし。さびしい。自分が今無事に生きていることに感動を覚える。

  2008年09月27日

  コメント(4)

• 芋ほり・ブドウがり・栗拾い

  　20日の土曜日は、障害児たちのブドウがり・芋ほり・栗拾いが予定通りに行われた。台風の動きが微妙で、やきもきしたが、なんとか通り過ぎてくれてよかったあ！ホッ=3昼のカレーは甘口と中辛の2種類作った。夜は収穫祭という名の宴会で、隣村からもお客さんがこられた。メロン、ゴーヤー、たまねぎ、ナス、かぼちゃ、トマト、サツマイモ、ジャガイモ、モロヘイヤ、オクラ・・・特性日本ミツバチの蜂蜜も。肉類以外は近隣の畑で収穫したものばかり。安全・安心・新鮮なもの。まさに地産地消。 　卵を産まなくなったからという廃鶏を2羽もらって飼いだしたのはいつだったろう。拾い草地を歩き回るうちに体力がつき、卵を産むようになった。子供たちが名前をつけ、野菜を刻んでえさに混ぜたり、散歩をさせたりしたものだ。おなかがすいたら、クークーと鳴き、人影をみると、出入り口の方へとんでくるようになった。ミミズが好きで、催促する。1羽がいつ、どこで、どうなったのか、片足が動かなくなって、だんだん動きが鈍ってきて、とうとううずくまったままになっていて、命尽きてしまった。たとえ短い間でも、狭い小屋の中だけじゃなくて、拾い土の上を駆け回り、ミミズをつつけたことはとってもうれしい幸せなことだったと思う。バイバイ(T.T)/  

  2008年09月24日

  コメント(2)

• パソコンを修理に出しました

  　ソフマップ梅田店で買ったので、ソフマップに修理を頼もうと、書類を探したら５年間の修理保証に入っている証明書があったので、早いほうが良いと、早速梅田へ出かけました。梅田店のクリニックで症状を説明し、証明書を出したら、それは娘の使っているパソコンで、私のは無いということでした。そう、あの日二人でパソコンを買ったのでした。なんで、私のは保証延長しなかったのだろう？こんなに酷使するとは思ってもみなかったが・・・と、いうわけで、NPO田舎暮らし部のホームページは更新することができません。(T_T)メールも・・・

  2008年09月12日

  コメント(0)

• 

  やばい！

    　どうも、パソコンの調子が良くないと思っていたら、この2～3日、起ち上がりがメチャクチャ遅い。前からおそかったんだけど、一度見えた画面が　また黒くなったりして音ばかり大きい。娘に、「やばいんちゃう？　あるとき突然真っ黒になるかも。」と、言われていたんだが、そろそろその傾向が・・・この前、下り坂で急ブレーキをかけたとき、（今もメッチャやばかった。Enterキーを押したら、真っ黒になってしまった。しばらくじっと待っていたら、やっとこの画面が見えた）　後部に置いていたパソコンが滑り落ちた。「ドン！」と、大きい音がしたので、何が落ちたのかなあと思い、途中の休憩のときに見たら、パソコンの入ったケースだった。そのせいかなあ・・・突然動かなくなったときのために、準備をしておかなくちゃあ。何をすればいいの？

  2008年09月11日

  コメント(0)

• 

  ネズミに勝った！

    9月5日 　お昼に帰ってすぐに葡萄園を見に行った。下に落ちている袋が増えている。スズメバチも飛んでいるので、夕方彼らがねぐらに帰ってから又来ることにした。6時ごろ見に行くと、スズメバチは1匹ぐらいだったので、まずネズミの餌をまき、ネットの中に入って袋がむしりとられている葡萄を取ろうとしたら、まだかじりついている蜂がいる。しつこく・・・　　  仕方がないから、殺虫剤を噴射して、いなくなってから取った。しかし、袋があるのに、中身は空っぽの房がかなりある。なので、少しでも袋が破られているのを取ろうとしたら、なかでブル～ンとうなっている。ねぐらに帰らず葡萄の袋の中で食っちゃあ寝、食っちゃあ寝しようって魂胆だな。隙間から殺虫剤をふんだんに噴射して、やっつけた。残った葡萄は60～70房ぐらいになってしまった。(T_T)　9月6日　師匠がフィルムを持って帰っているので、それで「ネズミ返し」を葡萄の房の上につけた。これが最後の手段だと・・・殺鼠剤もまいた。　9月8日6日・7日は倒れている稲を起こして結ぶという気の遠くなるような作業を手伝ったので、葡萄園がどうなっているのか見る暇もなかったが、今日やっと見に行った。下に袋が落ちている様子はない蜂もいない殺鼠剤も残っているやったあネズミに勝ったあ　　スズメバチもいないその後、師匠んちのブルーベリー園に行くと、スズメバチがブルーベリーの汁を吸っていた。　葡萄がだめでもブルーベリーがあるさ。え～ん(T_T)　ブルーベリーに袋はかけられないよ～ 

  2008年09月08日

  コメント(0)

• 

  田舎での闘い

  　  黒豆畑の電柵を手直ししてから一週間． 電柵に沿って歩いてみると、あらあら電柵がなぎ倒されている！何箇所も。ぐるり一周電柵を直しながら回り、電気のスイッチをonにし、電気が通じているかどうか心配なので、草でチョイチョイとさわったがわからない。仕方がないから手袋をはめた手で軽くチョンチョンと触ったら、3回目にビン！と衝撃がきた。「うわあ！」と、思わず声が出た。右手で触ったので、右の脇までドンと衝撃が走った。左手だったら心臓に悪いかも。ともあれ、これで鹿がどう反応するのか。翌日、黒豆畑を見にいくと、どうやら電柵は無事に存在している。昨夜は鹿の訪問はなかったようだ。雨だったからか、電柵に懲りたのか。次に、葡萄畑を見に行った。ネットの外側に、葡萄にかぶせた袋らしきものが見える。「もしや・・・」と、そばに寄ってみると、やはり葡萄にかけた袋だ。ネズミだ。手前の木はちゃんと袋をかぶって葡萄がぶら下がっている。奥の方はわからない。で、ぐるりと回ってみたら袋がたくさん下に落ちていて、葡萄の実はひとつもない。中に入ってぶら下がっている袋の中をのぞくと、実は空っぽ。どれもこれも空っぽ。あ～あ、また、やられた。(T_T)　なんてこった。やっぱり毒餌しかない。おまけに、袋のとれてる葡萄には、スズメバチがたかっている。怖い、怖い。田舎で作物を作って暮らすということは、草との闘い、鹿との闘い、ネズミとの闘い、スズメバチとの闘い、猪との闘いなのだ～！！

  2008年08月31日

  コメント(6)

• 

  またもや鹿に負けた

    トレーニングルームに週1回通い出してから、膝が断然調子良くなり、やはり運動不足だったのだとわかった。足はしまってきたかも（？）しれないのだが、お腹は全然。腹筋・背筋もしてるのにい～（T_T）　週一じゃだめか ・・・ 　黒豆畑を見てびっくり！！　半分以上、鹿の餌食に・・・。また、鹿に負けてしまった。角のない若い小さい鹿が網を跳ね除けて入ってくるみたい。電柵が断線していたので修理し、3重に巻いた。今度こそ残りわずかな黒豆を守りぬくぞ！  　もう、夜はひんやりとして、窓を閉め切っていないと寒い。昨日は水割り・オンザロックだったのに、今日はお湯割りだ。寝る前に毛布を出した。　マーヤとドーヤの床も閉めてあげた。スズメバチが1匹ドーヤの家の下で待ち構えている。クワバラ、クワバラ。    

  2008年08月24日

  コメント(0)

• 

  夏の行事

    8月14日（木） 　2週間ぶりに帰ってきた。まず、マーヤのうちを眺めた。蜂の出入りがない。しばらく見ていたが、1匹が入ったのか入っていないのか、玄関に来て、すぐ1匹が出ていったので、違う蜂なのか同じ蜂なのかわからない。本当に出入りが見られないので、ひょっとして空っぽ？と、心配になり、早速したくして鏡でのぞいてみた。蜂たちはいたが、その巣の下に蜘蛛が巣を張って、卵もある。これはとらなきゃ。手を下からつっこんでも届かない。箒のようなもので、払ってもよいかと思ったけれど、巣にあたったりするといけない。どうしたらいい？と、蜂駆除ボランティアさんにメールで問い合わせたら、夕方来てくださった。上の巣箱を持ち上げてもらって、私が蜘蛛の巣をはらった。蜂駆除ボランティアさんは、この後スズメバチの駆除が3軒あると言って帰られた。お疲れさま～_(_ _)_　1週抜けると、もう草ボウボウ。トウモロコシは実が硬くなり、干からびていた。トマトは沢山の実の重みで、支柱が折れたり、倒れたりしていた。キューリだとばかり思っていたのはカボチャだった。ラベンダーがほぼ終わり、今度はミントの花に蜂が来ていた。蝶も。　　　大阪ではまだまだ暑いのに、こちらは夜になると、涼しい空気が窓から忍びこんできて、網戸のままでは寒くなりそうだ。 　8月15日（金）　近くのお寺で真夏の夜のコンサートがあり、歌手活動をされてる尼さんの歌を聴いた。　　　お昼にUさんのブルーベリー園にブルーベリーがりに行き、1時間弱でバケツ1杯半ほどになった。まだ触りもしない木がたくさんある。ひょっとしたら、誰からも触れられずに実をつけたままの木があるのではないだろうか？ 　8月16日（土）　お昼は流しソーメンをした。何年ぶりかな。ミニトマトも流れてきた。 　山の水で　冷たくておいしい！　　　　顔ぶれがそろったので、近くの川へ魚取りに行った。手に手に網を持って。　大小さまざまな魚が取れた。 　夜は自治会の盆踊りがあった。去年よりも人出が少なかった。花火は盛大だった。 　8月17日（日）　昨日に引き続き、やっとキノコの本伏せをした。遅いのだが・・・シイタケ・キクラゲ・ナメコ・ヒラタケ。ヒラタケはよく菌が回っていた。楽しみ楽しみ～。　

  2008年08月18日

  コメント(0)

• 

  笑える山行

  　9日（土）3時起きして、ベティちゃんを乗せて名神吹田から飛騨清見へ。高山へはバイパスが出来ていてあっという間に通過。平湯、栃尾温泉を経由し新穂高へ。　ロープウェイで西穂高口まで上がり、駅の外へ出ると雨と雷。「うわぁ、いやだなぁ。」と、いいながらカッパを着て雨の中を汗と雨でびしょ濡れになって西穂山荘まで1時間10分、コースタイムでは1時間半なので、とても順調。　着いたころには雨もあがり、だんだん天気は快復。 　生ビールで乾杯！とってもうまい！　この日は客が多くて小さい布団1枚に2人の割り当て。　暑いし、寝返りをうてないし、あげた手を下げられないし、なかなか眠れず、廊下に出ると、手足を広げて寝ている人がいる。　こりゃあいいねえ、涼しいし。　早速、積み上げられている毛布を敷き、廊下にゴロン。　暑さは解消したが、やはり眠れない。　うとうと、とろとろのうちに朝になり、早立ちの人が動き出す。 　私たちは5時の朝食を済ませ、6時出発とした。これは予定通り。天気も上々。　昼にはロープウェイの駅に着きたいので、8時まで行動し引き返すこととした。　西穂独標に7時半、コースタイムで1時間のところを1時間半かかっている。　5～6年前なら40分ぐらいで行っただろうに。膝のふんばりがきかないと、こんなに時間がかかるのだ。　体力も落ちているのがわかる。脈が速い。　独標から引き返すことにして、ゆっくり山荘まで下り、荷物を詰めなおしてロープウェイ駅めざした。ストックを1本ずつ持ち、ゆっくりと・・・下りに1時間50分かかった。コースタイムは1時間だ。四捨五入すれば、上り1時間、下り2時間ということになるね、と2人で大笑いした。普通、逆だよ。それだけ、膝を痛めると下れないのだよ。これじゃ、縦走は無理だね。いったいどこを下りるねん？と、また大笑い。　ほとんどの花は終わっていたが、まだかわいい花が残っていた。　　　　　パック割引がある平湯の森で露天風呂をハシゴし、高山のペンションで1泊。朝市でいろいろ買い物をして、帰ってきた。なかなか面白い道中だった。

  2008年08月11日

  コメント(2)

• 

  体力低下をなんとかせねば・・・

  　　田舎遊びを始めてから、年々体力が低下してきている。何故かというと、車での移動ばかりで、歩くことが減ったからだ。そして、1ヶ月ほど前から膝の痛みが出てきた。特に階段を下りるときに感じる。これでは、登山は無理。無理をすると、さらに悪くなりそう。で、週1～2回整骨院に通っている。痛いのは炎症があるからで、まず冷やすこと。で、氷水で冷やし、後何箇所かグーッと押して580円。健康保険がきく。その先生に、蜂（アシナガ蜂）に刺されたことを話した。「庭木の茂みに手を入れたら、チクッと痛みが走り、見ると蜂の巣があった。あわてて汁を絞り出そうとしたが、出てこない。知り合いの病院に勤めている人に電話して、『どうしたらいい？』と聞いたら『どうしようもない。冷やして血圧が下がるとか、息苦しくなるとかしたら電話して、救急車を呼びなさい。』と、教えてもらった。だから、氷水で5～6時間冷やし、虫刺されの薬をつけておいたら腫れることもなく、おさまった。それで、『よかったね。もう蜂には大丈夫と証明されたから、蜂駆除の助手が出来るね。』と、言われた」というような内容のことを。すると、先生は「それは、蜂が威嚇しただけで毒汁を入れてないのかもしれませんね。」と、おっしゃった。えぇ！！そうやったんか。と、いうわけで、蜂駆除の助手にはなれません。ホッ　　今日は膝のために、トレーニングルームへ行ってきた。市営だから、半日200円。最新のマシーンがわりとそろっている。腹筋・背筋・胸筋・肩・腕などもやりながら、太腿四頭筋・二等筋を念入りに、やり過ぎないようにやった。まあ、無理せんと、週1回ペースで続けてみようかな。ロッククライミングをしていたころの体形にもどりたいよ～！

  2008年08月07日

  コメント(0)

• 

  真夏の晩餐

    この週末はとってもグルメだった。 　虎さんが鮎を23匹釣ったのを、塩焼きにして、ご近所にもご賞味いただいた。　そして、蜂駆除ボランティアさんが家の近所のとってもおいしい鰻やさんの江戸前蒲焼と焼酎を昼過ぎに届けてくださり、後から御自分も駆けつけてくださったので、とても賑やかな晩餐になった。　鮎の塩焼きは、とても上品な味で、おいしかったし、鰻もさっぱりとしていてタレなしでもおいしくいただけた。この夏をのりきれるほどの極上鰻だった。　タレも鰻の味があり、3人とも翌朝のご飯にかけて、鰻なしのうな丼風でいただいた。もう満足満足。　10年分の鰻をいただいた感じ。だって、スーパーでいくら国産鰻と記してあっても、ぽってりとして、油ギンギンで、着色してあるから買う気にならない。いつも横目で見て通り過ごしていたんだもの。　飲んだ席で話しがはずみ、Uさんのブルーベリー園へ行くことになり、翌日の昼においしい蕎麦を食べに行くのも兼ねてみんなで出かけた。そのブルーベリー園たるやプロ顔負けのりっぱなもので、300～400本あるらしい。ただ、草刈の時間がないようで、かなり茂っている。蜂がらみで他人のお世話ばかりしているから、時間がないのでしょう。　ドーヤ一家の様子が気になるので、再び写真を撮ってみた。小さいけれどもかたまっているみたい。冬が越せるのかなあ。どのようになっても、自然の摂理だと、スバナさんが言われてた。  

  2008年08月03日

  コメント(10)

• 

  日々、草との闘い

  　小豆畑の草刈と土寄せに続き、夏野菜の草刈や土寄せをしていると、「お疲れさま」と声をかけて、Uさんが入ってこられた。ドーヤ達に砂糖水をあげるために。数が少なくて、冬越し出来るかどうか心配だから。夕方、また引き上げに来られる。まったく１から１０まで面倒見ていただいて。後で見に行くと、大体20匹ぐらいが吸っている。多いときは30匹ぐらいかな？口移しでもらっている子もいた。　『おいおい、ちょっとよこせよ』　『あん、仕方ないやつだなあ』

  2008年07月27日

  コメント(6)

• 

  U家訪問

    7月19日 　マーヤの家の床板を掃除しに出ると、ヤマモモが赤くなっていた。　これは果実酒にしなくちゃと、脚立と籠と網を持って出、木に登って取り出したが、ようく熟したのは勝手に落ち、マーヤの家の屋根にゴンっと当たる。音も大きいし、衝撃もあるんじゃないか。それもこの時期ひっきりなしだ。逃げ出したくなるんじゃない？　それで、ちょうど余った簾を巣の上に張り、ヤマモモの実がマーヤの家に直に当たらないようにした。強風に耐えるだろうか？　  　畑の巣箱をのぞいてみようとしたら、1つ増えていた。Uさんが蜂の入った巣箱を運んできてくださったのだ。夜に。座布団に載せて。本当に骨惜しみせずに他人を喜ばせてくださる。<(_ _)>　写真を撮ってみた。マーヤ一家（左）は通常（？）のように丸く垂れ下がってきているが、新しい一家（右）はちょっと変わってるんじゃない？女王はいるのでしょうか？名前をつけなくちゃ。ドーヤでどーや？　　　畑作業を終えてからUさん宅へフウランとセッコクを見せてもらいに行った。　大きい大変立派な家で、開口部の多い日本家屋だ。クーラー無しで扇風機と自然風の暮らしだ。主が蜂にも強いからか、この家の人たちは蚊にさされないのか。師匠と私はあちこちをポリポリと掻きながら話しを聞いていた。　Uさんのミツバチの巣箱から蜂たちがあふれていた。   　庭に2羽のニワトリがいて、草取り係をしていた。夜は風呂桶の寝室に入るそうだ。  　セッコクの新しく伸びた株は根が空中に張っていて、驚いた。その新しい株を手で引っ張ると、根っこつきで取れる。たくさん、たくさんいただいた。私も家の木にくっつけてみようと思う。　　　白い花が咲いているのはフウラン。　　     7月20日　今日は一日中、師匠とD門さんと３人で黒豆畑の除草と土寄せにかかった。　あまり暑くて後頭神経痛が出たので、薬を飲んで昼寝をした。　午後の部は黒豆畑の土寄せをして、サトイモ畑の除草と土寄せをして、師匠が刈ってくれた萱でマルチをした。　リーワンボカシを黒豆に1列、サトイモに2列、トウモロコシに1.5列施肥した。比べてみようということだ。リーワンを使って、有機栽培したものと、そうでないものとを。　リーワンは好気性なので、ぼかしを作るのは比較的簡単だ。　さあ、この後の経過が楽しみ、楽しみ～　ラベンダーにミツバチがきていたが、おやおやお尻が黒っぽいよ～　

  2008年07月20日

  コメント(2)

• 

  家にいても忙しい

  　今日は一日家にいる日になったが、洗濯・掃除・庭の木の片付けと忙しい。ベティちゃんからのメールで昼ごはんを一緒にすることになった。ついでに、巣箱と金稜辺の置き場を見てもらった。あそこか、ここかと検討した結果、東側のタラの木の下になった。2時間あまり食事しながらおしゃべりし、さて、金ちゃんの場所を変えましょうと、ごそごそして、「ああ、！」また、ひっくり返してしまった。もう、このこたちは、無事に育つのだろうか？　  

  2008年07月17日

  コメント(7)

• 

  車が減っている！

    この前は、やっと念願のメダカの赤ちゃんを師匠んちからもらって帰りました。ペットボトルに7匹。1匹だけ体長１cmぐらいで、あとは頭の幅１ｍｍ体長４～５ｍｍです。上り下りとカーブが多い道なので、酔って目を回してるんじゃないかと心配でした。手水鉢に山の水を入れ、泥を入れ、ペットボトルの中身を入れました。いるのか、いないのかよく見えません。翌朝、のぞいてみると、1匹見えました。「ああ、1匹は生きている。」ホッ夕方、泥をもう1袋足しました。もわもわと水が濁って、メダカたちがあわてて動きました。5匹は見えました。良かった。みんな無事にいるんだ。でも、ボウフラのほうが圧倒的に多いです。泥を底に入れておくと、水は腐らないと、松本先生に「蛍の夕べ」の折にお聞きしました。そのときから、早くメダカがほしくて仕方がなかったのです。手のかからない子達だから。榛原に手のかからないミツバチとミミズ大好きで卵を産んでくれる鶏、吹田には手のかからないメダカと世話のやける猫。当分アイ・ターンが続きそうですが、こうガソリン代が高くなっては、たまりませんね。ガソリン代といえば、昨日の富士見台高原行きは高速道路が往復共にとても順調で、ぜっんぜん渋滞がなかったです。おっどろき～ロープウェイで一気に高度をかせいで、天上の楽園へ。「岩魚の森」という湿地帯の木道を歩いて、小川に生息するヤマト岩魚にも出会えたし、風はさわやかで気持ちよかったです。下界は猛暑日でした。　   

  2008年07月14日

  コメント(0)

• 

  雄雉ととれたてのご馳走

  　木曜日の夕方6時に家を出て、内牧に着いたのは9時前。夢街道のウェーブのある峠を越えると、温度が2～3度下がり、水間トンネルを抜けるとまた2～3度下がる。全開していた窓を閉めてホッとする。7月11日　雄雉ととれたてのご馳走　なぜか朝早く目覚めてしまった。鶏のクーちゃんとナーちゃんは元気でいたが、水と餌がからだったので、とりあえず竹を動かして餌を出し、水を入れておいた。卵が2つあった。　マーヤの家のまわりの草刈とついでにキノコ園の草刈をした。　家の東側にヤマモモの枝が長く伸びているのが気になる。切ってしまうと、朝日がまともに当たる。どんなもんでしょう？そして、家の床板を半分引っ張り出したけれど、荒天などのときにひっくり返らないか心配だなあ。重みで大丈夫なのかな？事故があったら仕方がないのか。　  　きれいな虫がモソモソ、ころりんと、ネットの上ですべっていた。こういうのを玉虫というのだろうか？「玉虫の厨子」の羽である。　  　ミミズが何匹か確保出来たので、ナー・クーちゃんにやり、裏へまわると、卵が１つ殻だけになっていた。どうも自分たちで食べたようだ。いつのことかわからないが・・・　ラベンダーの花を見に行った。ミツバチとくま蜂（？）がブンブン。コスモスにもミツバチが1匹。アジサイや百合には来ていない。　　　オルエンタルリリーがやっと開いた。すかし百合はもうおわった。マルコポーロの蕾が大きくなってきている。こういう順番で咲いていくのだな。　 と、考えていると、「あっは～！あっは～！」と面白い鳴き方の大きい鳥が  飛んで下に下りていった。なんだろうと見に行くと、また下の方へ下りて行った。　　野菜の写真を撮り、葡萄園に行くと、バタバタと羽ばたいて飛び上がるものが・・・近づいてよく見ると、きれいな雄の雉だ。さっき「あっは～！」と鳴いていた鳥かも。  　ハウスの端の方へ逃げて、窮地においこまれている。手前はいくらでも開いているのに。すぐ目の前で観念したのかじっとしているから抱くことも出来たのに、可哀そうだからビニールを上げて逃がしてやりました。ちょっと残念。 　今日の昼食は珍しく豪華！メインはズッキーニにとろけるチーズのせ、茶そば、サラダはメロンハウスの横のサラダ菜セット、ミニトマト、ナス・キューリ・大葉の塩もみ。デザートはブルーベリー、チーズと蕎麦以外は全部ここで採れたもの。な～んて贅沢！無いのはビールだけ！　

  2008年07月12日

  コメント(4)

• 

  梅ジャム

  　今日は朝から大忙しでした。　洗濯機を回しながら、掃除機を振り回し、カーテンをはずして順番に洗濯機に放り込み、そして、やっと梅ジャム作りにとりかかりました。　完熟なので、柔らかくてつぶれそう。洗って水気をきり、鍋に梅と水を入れ、あくをとりながら弱火で20分。　　　レシピではボウルをうけたザルにあけ、種をとるとあったが、種のまわりの果肉がもったいないので、煮汁だけをしばらく煮つめて全部戻した。　　　砂糖を加えて、アクをとりながら煮つめ、ザルの上で種をとり、口の中へ。　「うん、おいしい。杏に酸味を足したような味。」　煮沸したビンときれいに洗ったビンと新しいポリパックに入れて　　　ラベルも作って、はい、出来上がり 

  2008年07月10日

  コメント(0)

• 

  マーヤ一家のご馳走

    先週末は順調に帰れました。　この前なんかはひどかったもんね。阪奈道路の入り口で「事故のために通行出来ません。」って、カーナビないし、引き返したよ。八尾で近畿自動車道に入って、結局、1時間ロスしました。　朝、なんだかいい天気の具合なので、たまっていたものを大洗濯。　こっこちゃんも元気そうだし・・・。　「あれあれ、ラベンダーがもう花開いてきているよ。」と、あわてて摘みに行くと、ブ～ンという羽音が。　よく見ると、開いたラベンダーの花にミツバチがきています。うれしそうな羽音です。　今年はラベンダーでドライフラワーを作るのはやめました。　　　　　7日　　　虎さんが、巣箱を掃除していないと、電話してきたので、昼前に掃除しに行くと、なんだか大勢が巣の周りをウロウロしていて、ちょっと手がでない。　昼過ぎてから見ると、いつものようにさっさと出入りしていたので、床板を引き出してみると、沢山カスがのっていた。アリンコも。　あれはなんだったのだろう？家族がかなり増えているのかも。今度のぞいてみよう。　  

  2008年07月07日

  コメント(2)

• 

  庭掃除

  　天気予報は雨だったが、太陽が顔をのぞかせているではないか。巣箱の置き方を変えることと、金稜辺を置く場所を決める予定だったのでよかった。巣箱は、ブロックが4つ必要なので、後で買いに行くことにし、とりあえず場所を決めた。今度は入り口は西に向いた。が、西日は当たらないからいいかな。　  金稜辺は巣箱のあった場所がよさそうだが、どうにもおさまりが悪い。もう少し何かいるなあ。  前に、ヒマラヤスギの大きい枝をバッサと落としておいたので、剪定鋏とノコギリで小枝を落とした。大きい米袋とダンボール箱に詰めた。ゴミの日に、2つか3つずつしか出さないので何ヶ月もかかる。毎週毎週出している。収集の人たちもちゃんと持っていってくれる。住民税を払っているとはいえ、有難いことだ。しかし、自分で植木屋さんをするのは大変だ。ヒマラヤスギは樹脂が多いので、ノコギリが動かなくなる。太い枝はとても重い。お金があれば、業者に頼んで2～3日できれいさっぱりになるのになあ。とげ無しタラが毎年10本ほどいたるところから出てくるので、切り取った。　半夏生もいっぱい増えるし、南天も千両もアジサイも　すぐに大きくなるのでバッサバッサと刈り取った。家の中も、体の脂肪もこのようにバッサバッサと切り落とせればいいのに・・・　　ボウフラたちが メダカが来るのをマダカメダカと待っているよ。 

  2008年07月03日

  コメント(2)

• 

  雨ではかどりません

    雨の合間を縫って、黒豆畑の草刈と土寄せをしました。　D.Hさんが、中型耕耘機で畝と畝の間を走り、三人で豆の周りの草刈と土寄せをしました。　　雑草の白い花に虫が花粉集めに何匹もいました。「ん？みつばち？」と、よく見ると、どうも背中の模様が花アブみたいです。縞々と思っても、どうもよくわかりません。後ろの足に花粉を一生懸命くっつけていました。　　　そうそう、ミツバチは蜜をあつめないのか？食べて持ってかえるのか？花粉は食べるのか？お腹にくっつけるのか？夕食時の談義でいろいろ疑問がだされました。花アブが花粉を足にくっつけているのを考えると、花粉は体にくっつけて、蜜を口からお腹にいれるのかなあ。みつばちは、お腹にいれたものを蜜として口から出すように書いてたんじゃないかなあ。そういう酵素をもっていると。虎さんは「子供の頃、百合の花の付け根の蜜をチュッと吸って、甘かった。」と「だから、ミツバチも花の蜜を吸ってると思う。」と、言ってます。　   

  2008年06月29日

  コメント(0)

• 

  DIY？DIM?

  　昨日、電話で注文した金稜辺が今日午前中に届くので、掃除・洗濯しながら待っていた。ほとんど正午近くに届いた。３鉢で１０５００円。３鉢以上なら１０５０円の送料がいらないと言われて、奮発した。斑入りの金ちゃんだ。　 　なるほど、このように新聞紙を使うと、土もこぼれないのだ。妙に感心したりして・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　昼からは、虎さんにもらったペンキを鉄柱に塗った。　塗装がはげて、錆がきていた。　この柱でベランダと２階を支えているらしいので、　地震のときが心配だ。　マスキングテープなんて簡単なように思っていたけれど、　　　難しいもんだということがわかった。　 　1本目はあちこちにペンキが飛び散った。　2本目はテープのビニールがヒラヒラ、ペタペタとくっついて難儀した。　3本目にようやくコツがわかり、スムーズに出来た。   　そして、ミツバチ用の巣箱を設置した。南向きか、東向きか、また軒下か、木の下か、　さんざん考えて木の下にした。　日当たりの良くない庭のなかでは、一番に朝日が当たる所だ。　  　来年うまく金稜辺が咲いたらゲット出来るかなあ・・・

  2008年06月26日

  コメント(2)

• 

  蛍の夕べ2008

    イベント「蛍の夕べ2008」が行われ、大成功だったけど・・・やはり赤字だったそうですぅ・・・。 　雨がふったり、止んだりの中、テント設営・模擬店準備・舞台設営・川の生き物（メダカ・カワニナなど）の展示と着々と進みました。　  　講師の先生と川の生き物をとったり、ホタルの生態のお話を聞いたり、大正琴の演奏や「よっ！中村屋バンド」の演奏を聞いたりして、暗くなるのを待って、ホタルの飛び交う地へ。　  　ゆきちゃん、あみちゃんは２ひきずつ雄を、ななちゃんは1匹だけど雌をとりました。さて、卵はうまれるでしょうか？　翌日、鶏のえさを作って、たっぷりあげました。食べすぎになるかも・・・お散歩もさせてあげました。名前もつけてあげました。クーちゃん、ナーちゃんです。お散歩は生まれて初めての経験だったでしょう。命拾いをして、お散歩も出来て、なんて幸せな人生、じゃなくて鶏生に変わったのでしょう。。卵も色よくなってきました。

  2008年06月21日

  コメント(0)

• 

  花粉集め

    ６月１９日　夕方大野に帰ってきた。 サツマイモの苗を仮植えしてから「高原の家」に着き、まず鶏たちの様子をのぞいた。2羽とも元気で卵も2個あった。2つともきれいな赤卵だった。これは、子供達のためにおいておこう。　夕食をいつものように師匠ん家でいただき、ミツバチの巣箱つくりをした。終わって帰ったら24時だった。師匠は翌日も仕事があるのに、寝る時間を割いてのご奉仕に感謝です。んで、これは私の○○祝いとしていただいちゃいます。　マーヤの巣を覗いてみたら、直径20センチメートルぐらいのボールになっていました。　6月20日　家の下の草刈をしていると、すぐ横でブ～ン、ブ～ンと音がするので見ると、ミツバチが1匹コスモスの花から花へと飛び回っています。お腹がまっ黄っ黄なので、花粉でいっぱいなんだと思いました。 　　 　確かめるために、巣箱の前へ行って見ると、みんなお腹やわき腹（？）を黄色く膨らませて帰ってきます。　　 　そのうち、まだ飛び出せない子が、先輩の落とした花粉を見つけて、ハグハグ、カジカジとやりだしました。かわいい！　

  2008年06月20日

  コメント(0)

• 

  マーヤの子供の初飛行

  　お天気が続くらしいので、マーヤ一家も元気に働いています。今日はスズメバチはあまりいません。　マーヤの産んだ働き蜂1年生の初仕事なのか、家の出入り口の前でじっとしている子がいます。　　他の蜂たちは飛んでいったり、帰ってきたりしているのに、その子はトコトコと歩いてはじっとしています。　どうするのかな？と見ていると、あら　あら、家の中にはいっちゃいました。かと思うとまた出てきました。出たり入ったりで、なかなか飛び立ちません。かわいいね。体もスマートです。　で、Nさんの子供の頃の話。ワラ草履（その頃はそういうものを履いていた）で、飛んでいるミツバチをパチンとはさんで、体を噛んで蜜を食べたそうです。その頃の子供達のおやつです。 　そして、師匠ん家でもミツバチゲット　 　　

  2008年06月15日

  コメント(4)

• 

  鶏小屋が出来ました

  　命拾いをして、やってきた2羽の鶏たちの小屋が出来ました。　  　ビニールハウスで2週間過ごし、暑くてかわいそうと思っていましたが、やっと広々とした場所で過ごせるようになりました。産まなくなっていた卵もちゃんと産んでいるみたいです。　うれしそうに地面をかいて、ミミズを食べたり、草をついばんだりしています。　「世の中にこんないい所があったのかケッコー、ケッコー」と、感激しているでしょう。　  　ただ、高齢だし、今までが狭い小屋の中だったので、自分で身を守ることを知らないのか、夜に高いところへ飛び移ることをせずに、地面の隅にうずくまって寝ていたので、抱いて上に移してあげました。　朝、ちゃんと地面に下りていましたが、その後どうしているのか心配です。　いつ見ても食べてばかりで、お腹をこわすんじゃないかと　それも心配です。　明日の夜は確認できます。無事でいるなら・・・　イタチも蛇も心配です。 　ミツバチマーヤ一家もスズメバチに狙われているので、それも心配です。

  2008年06月11日

  コメント(0)

• 

  お茶事

   初夏のお茶事　　今日は二十余年にわたり清風軒で茶道の教室を開いてこられた先生が教室を閉じられることになり、最後のお茶事を催されました。　私もお招きにあずかり、朝から着物を着るのに大奮闘。1時間がかりでやっと着ることが出来ました。なぜか、帯板などが見つかりませんでした。　まずは、お待合で掛け物やお道具の書付を拝見。  　次にお茶席に入って掛け物・花・花入れ、そして風炉・棚と飾りなどを拝見して座につきました。　　　ごあいさつの後、茶懐石をいただき、お炭点前、濃茶、薄茶と続きました。　　　　炭点前です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　濃茶です　　　　薄茶は女性三人と男性一人が点ててくださいました。二人目は姪です。　　　　 　途中、何度か立ち上がる機会がありましたが、正座はつらいから小さい座椅子を持っていって正解でした。　だって、もう4年はご無沙汰しています。お作法も全部忘れています。上座の方のまねっこするしかありません。　濃茶も薄茶もとってもおいしくて、いいお茶はいいなあ・・・と、つくづく思いました。　総勢13名の賑やかなお席でした。　

  2008年05月31日

  コメント(0)

• 

  鶏のお引越し

  　家の東側に山があるので、朝日の当たるのが遅く、温度が上がらないせいかミツバチ達は静かだ。7時前になってようやく朝日が射してきた。まだミツバチ達は動き出していないようだ。　 　老鶏をまた2羽引き取ってきた。虎さんは来週でないと来れないので、どこかに保管しなくちゃいけない。師匠は空いてる畑に電柵で囲いをして放すつもりでいたが、Dさんのハウスに入れさせていただくことになり、ネットで囲って、動物が出入りできないようにした。暑いかもしれないと、窓をあけたりしたので、Dさんが夜はしめてくださることになり、恐縮した。思っていたより大きく、目が何かを語りかけているようで、情が移るとはこういうことかと思った。1週間すれば、新しい鶏小屋に入れるよ。　　にわにはにわにわとりがいる 　サクランボの木に鳥がつつきにきているようなので見に行くと、沢山なっている。　 　味見をしたら、甘味と酸味があり、蜂もつついてるので、傷だらけだ。来週はもう落ちるだろう。ネットをかけても蜂は防げないし、実が落ちたんじゃあ徒労感がつのるばかりだからやめた。師匠もすっぱいというし、娘もすっぱいという。私は気にならないのだが、それは味覚が鈍っているのだそうだ。サクランボは毎年うまく収穫が出来なくて悔しい思いをしている。なんとかいい方法はないのだろうか。市販されているサクランボはどうしてあんなにツルツルしてきれいなのか？やはり、消毒なのかな？　昼ごろから雨がぱらついているが、ミツバチは働いている。ネギボウズの花に沢山飛んできていたと、師匠。へえ～、おいしいのかなあ。　ミツバチの家の周りを1匹のスズメバチが飛び回っていた。これからは、アミでとってやろう。

  2008年05月24日

  コメント(2)

• 

  スズメバチ退治かミツバチ保護か

  　金曜日の深夜に榛原に帰ったので、朝起きたらすぐに双眼鏡で窓からミツバチまーやの家を覗いてみた。いるいる。1匹、また1匹と出たり入ったりしている。Ｕさんのように花粉を持っているかどうかはわからない。　　　　　　　この前、スズメバチ捕獲器をしかけておいたので、見ると、風呂場の外側に11匹、洗濯機の横に5匹、そのほかの所にも1～2匹入っていた。そして、洗濯機の横は山のすぐ下なので、オオスズメバチの女王が入って、中で出ようとブ～ンブ～ンと羽ばたいている。でも、出られない。　　　　　　 　体長が５cm以上ありそう。次から次へとスズメバチがやってくる。　　　今のうちに女王蜂を捕獲したら、スズメバチは巣作りが出来なくて、ミツバチのためにも良いと、喜んでいたら、　U さんが、師匠の庭の捕獲器を見て、「ミツバチが入っています。」と、言われた。　うちのも調べると、ミツバチが入っていた。　これはいけないなあと、相談をして処分することにした。　これからは　また網の出番だ。　花が少なくて、この甘い、酒入りの蜜を求めてくるのかもしれないから、お花畑を増やそうねと、相談した。　そこで、思い出した。Uさんが花の種を配って、花を増やそうとされていたのは、ミツバチのためでもあったんだ。  　豆畑に肥料を施すために、草を刈ったら、豆がぶら下がっているのが見つかった。初物だ。　　　　　　　　　　 　この後、桜・もみじ・ユキヤナギを植樹した土手の草刈のために、木のそばを手で刈り取った。　ベティちゃんが池のそばで釜を砥いでいる姿は「やまんば」といえよう。　  

  2008年05月18日

  コメント(2)

• 

  自然の恵み

  　  日曜日の午後は雨もほとんど降らず、お隣のお兄様とワラビ取りに出かけた。 　この前はブカブカの長靴でズルズル滑って往生したので、今回はＪＡＦで買った「どこでも靴」を履いた。　それでも急斜面なので、３点支持でないと移動出来ない。　既に他の人が取った後だが、取り残しや見残しがあり、太くて柔らかいのが沢山取れた。　家の大鍋２つを使ってアク抜きした。　   　筍も掘りたてを茹でた。　今日は「お腹掃除メニュー」だ！ 　　　　　　ワカタケ　　　ワラビとウスアゲの炊いたん　　間引き人参のサラダ　　ちなみに、一昨日は　しめた鶏のすき焼きだった。　ベティちゃんと作った鶏ガラスープが最高だった。　コラーゲンたっぷり！　老鶏だったけど・・・

  2008年05月15日

  コメント(2)

• 

  ミツバチマーヤがやってきた

  　き～た～　き～た～　みつばちが～　蜂駆除ボランティアのＵさんがヤマモモの木の下に設置された巣箱に、ミツバチ達が引っ越してきました。２女か３女かしらないが、この女王蜂をマーヤとよびましょう。　９日（金）の夜遅く帰ったので、１０日（土）朝見たけれど、雨が降っていたので、出入りは見られませんでした。巣のそばに行き、耳を近づけても何も聞こえません。いるのか、いないのか・・・。　虎さんたちが来たので、教えてもらったとおりに、底の板をそっと抜き、下から懐中電灯で照らして鏡で見ると、まあるい塊が見えました。ミツバチたちがぴっちりとかたまってじっとしていました。いたあ～　１匹、弱って板の上に転がっていました。花アブのように体の縞々がはっきりとした黄色と黒色ではありません。　　　　　　　　　日本ミツバチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花アブ　雨の日は外出しないそうです。１１日（日）も雨降りだったので、姿をみせてはくれません。　午後になって雨がやむと、ぷ～ん、ぷ～んと出たり入ったりするのが見えました。家の窓から見えるので、うれしいです。双眼鏡を持ってこよう。　　土曜の夜は、蜂駆除ボランティアのＵさんに来ていただき、ミツバチと出会うまでの長～いお話しを聞かせていただき、賑やかに楽しく過ごしました。　師匠が我もと、プロの力を借りて巣箱を作ったのです。次はどこにお引越ししてくるのでしょう？「そりゃあ、プロの作った高級マンションにはいるよ。」・・・ベティ　

  2008年05月12日

  コメント(2)

• 

  琵琶湖一周サイクリング

  　この連休は琵琶湖一周サイクリングの計画があったので、朝早起きしなくちゃいけなかった。が、ハマチがやってきたので、真夜中のハマチパーティーで、寝るのが遅くなり、寝坊してしまった。　琵琶湖大橋の東側からスタート。　　　1日目は彦根城まで行ったが、時間切れでお城には入れず、お堀端と城下町の散策をした。珍しく黒鳥もいた。　　　朝、幻想的な湖岸で石投げをしたりして、準備体操。　　  　2日目がかなりの距離だったが、みんな良くがんばった。　賤ヶ岳にはシャガの咲き誇る斜面をリフトで山頂まで往復した。　  　白鬚キャンプ場のバンガローに泊まり、バーベキューの夕食。バンガロー使用料の他に施設使用料を人数分請求されたのには驚いた。そして、駐車料も2台分、2日分支払った。　車の渋滞がすごいので、温泉行きは断念。　  　汗の臭いとバーベキューの臭いをプンプンさせて、家に帰った。　一番風呂に入ったら、その後に入った長女が「お風呂がなんかの臭いで臭い！」と、叫んでいた。

  2008年05月05日

  コメント(4)

• 

  とれとれ！新鮮！大御馳走！

  　　Ｙさんが日本海で釣ったハマチ24尾。我が家に14尾舞い込んできた。　連休の前半にもいただいた。今日も夜遅くの3枚おろしに大奮闘。　長女も魚をさばく練習だと頑張って、包丁を持った。　　　　　　猫も大喜び。　　　　明日は朝早く出て、琵琶湖一周サイクリングだから、持って行くことは出来ない。　あ～あ、ざんねん！

  2008年05月03日

  コメント(0)

• 

  自然の恵み

  　この週末はベティちゃんと自然の恵みの収穫に明け暮れた。まず、中西農園の猪よけの柵の内外で、筍掘り。頭を２ｃｍほど出しているのを枯葉の下から見つけ出すのはベティちゃんで、私はもっぱら掘り役。さすがに、夜はバタンキューと寝た。そして、急斜面でのワラビとり。ズルズルっとすべって、しりもちをついたところでウドがヌッと顔を出しているのをみつけたのはベティちゃん。転んでもタダでは起きないとはこういうことか。コシアブラをとるのに必死になっていて、ヒョイと振り向いたところにマムシがズルズルと移動しているのを見て、あわてて逃げた。ちょうど居合わせたＤさんが、「そのハサミで殺したらよかったのに」と言われたが、と～んでもない！Ｔさんなら喜んで焼酎につけただろうな。コゴミ、タラの芽、ユキノシタ、三つ葉、シイタケ、ヨモギ、アスパラなどと天ぷらにして、富山帰りの師匠の新居でホタルイカとシロエビとビールと一緒にいただいた。　 菜の花畑からうわ～んという音が地鳴りのように響いてきて、何かな？と思ったら、ミツバチだった。大きいのや、小さいのや、お尻の模様が違うのや、いろいろだった。　　早く虎さんの作ったおうちに引っ越してこないかな。　　　　　 

  2008年04月21日

  コメント(2)

• 

  お腹の掃除メニュー

  　　収入が減ると、なるべくお金を使わないようになった。週末アイ・ターンの交通費は必要なので、どうしても食・住を削ることになる。春になると、山野草が芽吹いてくるので、季節感のある食材が手にはいる。フキノトウ・タラの芽の天ぷらは既に味わった。今日は土筆の掃除をしたので、糸こんにゃくと炒め、いただきもののミンチで和えた。これもまたいただきものの筍は若竹煮にした。繊維質たっぷりのコレステロール掃除メニューで使ったお金は0円。　  掃除・洗濯日は外出をしなければ、お金も使わない。でも、月曜日に2日分使ったな。

  2008年04月17日

  コメント(0)

• 

  佛隆寺千年桜まつり

  　日曜日は恒例の佛隆寺千年桜まつりでした。桜はまだ蕾が多かったのですが、他の桜や椿、ヤマナシ、菜の花など色とりどりで、お天気もなんとかもってよかったです。昨年よりも人出が少なく、蕎麦がきの売れ行きはいまいちでした。　でも、土曜日に苦労して作った蕎麦かりんとうが完売しました。　フキミソも好評でした。石臼も「なつかしい！」とか、「めずらしい！」とか目をひいたようです。　蜂駆除ボランティアさんもイベントスタッフで遅くまで働いておられたようです。

  2008年04月15日

  コメント(0)

• 

  春

  　一日中、ウグイスの鳴き声が響きわたるようになり、花々が開きだし、みんなが見て見て、聞いてと言ってるのに、カメラのＵＳＢケーブルがみつからなくて・・・ピンクの桜の花の下で、虎さんの作ったミツバチさんの家がまだ入居者がきまらないままで・・・は～や～く～来～い～来～い～ミツバチちゃん～

  2008年04月08日

  コメント(4)

• 

  キノコ植菌

  　土・日の2日間かけてキノコ植菌した。シイタケ、ヒラタケ、キクラゲ、ナメコの早生・中晩生5000駒と６リットルだ。　先日、植菌講習を受けていたので、オガ菌にオガクズと米糠を混ぜたのだが、あまりにも量が増えるので、オガクズを減らした。　それでも多くてケヤキを伐るのが大変だった。重くて・・・でも、これでおいしいヒラタケが食べられると思うと楽しい。(*^_^*)

  2008年03月09日

  コメント(1)

全482件 (482件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >