「知り合いの社長が今度そっちにラボを作ったんやけど、行かへん?」
GW前に友人のEさんから電話がありました。
Eさんは私が大阪にいた時の自転車仲間。
私より4、5歳年上ですが、全く所帯染みたところがなく、初めて会った頃は絶対独り者だと思ってました。
だって4人家族(奥さんと子供2人)なのにファミリーカーが2人乗りの外車みたいな人だから。
趣味は自転車、車、バイク、格闘技など。
「オヤジ狩りにこーへんかなぁ(来ないかなぁ)、返り討ちにしたんのに」とアメリカンポリスの特殊警棒をガキのように振り回してたりする姿からは想像もできないのですが、昔はヨットに乗っていて、その力量はアメリカズカップ出場メンバーレベル近くまであったらしいです。
下の写真は雪山で転けるEさん。
裸でも靴下は履くのが彼の哲学らしいです。(^_^;)
こんな人と山道で出会ったら・・・(普通、出会わん)
こんな人と街で出会ったら・・・ 即通報です。
ちなみに、私はこんなスタイル(全裸)で走ってませんからね ( ̄□ ̄;)ギョッ
こんなEさんですけど、英語はペラペラ、仕事はバリバリできる人で、外資系の会社を渡り歩き現在は大手電子部品メーカーに勤めています。
今回は私に転職を勧める電話。
「条件は、そこそこええと思うよ。会うだけでも会ってみたら?」
Eさんは、これまでも何回か今回のような電話をくれています。
でも今回の話は、私より向いてそうな人が身近にいたので、その人を紹介しました。
13年前に大阪を離れて信州で田舎暮らしを始めた私のことを未だに気に掛けてくれるEさん。
ありがとう。
私はこっちで何とかかんとか楽しくやってます。
また、遊びに来てくださいよ。
山へ走りに行きましょう!
友だちっていいもんです。
田舎暮らし応援倶楽部