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人間は罪深い生物。
正しくは 地球上の生物が。 そして 私も、それ。 おのおの 何かの生命を(その1部も含む)奪い(食べて)生きている。 そうしないと 生命の維持ができない。 そのようなシステムで 生物は生存しているのだから。 ここ数年 食事をするときに 思うのは 「ごかんのげ」の1部。 その中の1つ 「自分は、この食事をするのに値する正しい行いを出来ているのか?」という それ・・・。 曹洞宗の信心深い家で育った私は ある時期 信仰を捨てたけれど それでも 完全に自分を構成している組成に いまだに 組み込まれている。 「私は違うな・・(できていないな)」と思ってしまう。 人間って 全てを捨てようと・・・ 「捨てたと」おもっていても 「体(肉体)が存在するうちは(生きているうち)は 無理なんだと痛感」 食事が楽しめなくなってから 随分と経っているこにも気がつく。 どこかで 道を反れて 気がつくと とんでもない所についてしまった状態のかもしれない。 正解かどうかは わからないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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