テーマ:将棋について(1324)
カテゴリ:将棋
将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」で、タイトルを持つ渡辺明三冠が挑戦者の糸谷哲郎八段を破ってタイトルを防衛し、棋王戦での9連覇を達成するとともに、タイトルの通算獲得数を「28」に伸ばして、歴代単独4位になった。
17日、東京で行われた第4局は午後5時8分、98手までで後手の渡辺三冠が糸谷八段を投了に追い込み、3勝1敗でタイトルを防衛して棋王戦での9連覇を達成した。 渡辺三冠は今月14日に「王将戦」でも防衛を果たしたばかりで、今回の防衛で八大タイトルの通算獲得数を「28」に伸ばし、谷川浩司九段の「27」を超えて歴代単独4位になった。 対局のあと渡辺三冠は「一概に比べられるものではないですが、谷川先生は小さい頃から目標にしてきた先生なので、上回ることができたのは非常に誇らしいことだと思います」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月21日 19時20分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[将棋] カテゴリの最新記事
|
|