カテゴリ:浦和レッズ
昨日、天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会・準決勝の2試合が行われた。
埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ対セレッソ大阪は、2-0で浦和が勝利し、12月19日(日)、国立競技場で行われる天皇杯決勝戦に進出する。 準決勝の試合は、前半に浦和がセットプレーの流れからDF宇賀神友弥のゴールで先制に成功する。追いつきたいC大阪は今季限りで現役を引退するFW大久保嘉人を中心に浦和のゴールに迫るが、GK西川周作が立ちはだかりゴールは奪えず。後半は互いにスコアが動かない時間が続くと、試合終了間際に浦和のMF小泉佳穂が勝利を決定づけるゴールを決め、結局試合は2-0で浦和が勝利した。 浦和は2018年大会以来となる決勝進出で、今大会で4度目の優勝を目指す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月13日 19時05分02秒
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