カテゴリ:広島カープ
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は16日、東京ドームで準々決勝があり、日本が9―3でイタリアを破って5大会連続の4強入りを決めた。打撃陣が好調で、毎試合得点を伸ばしている上、不振だった村上が調子を上げてきているのが頼もしい。
そして今日19日、ベスト4が出揃ったタイミングで、もし、メンバーに鈴木誠也が居たら、栗山監督はどんなオーダーを考えていたのかを、独断と偏見で考察してみる。 おそらく栗山監督は、鈴木誠也を4番を軸として考えていたと思う。その場合、外野は、左が吉田、中がヌートバー、右が鈴木となるだろう。驚くことだが、ここまで絶好調で、欠かせない存在である近藤が控えに回ることになる。 なので打順は、4番鈴木を基に考えることになる。クリーンアップは3番吉田・4番鈴木・5番村上または3番村上・4番鈴木・5番吉田にしたいところ。これで左・右・左のジグザク打線になるしな。 次に2番だけれど、MLBで定番の考え方になっている2番最強に従い、ここで2番にDH大谷だよね。 そして1番はヌートバー。6番以降は、5番までを含めて次の通り。 1 中 ヌートバー 2 DH 大谷 3 左 吉田 または 三 村上 4 右 鈴木 5 三 村上 または 左 吉田 6 一 山川 または 一 岡本 7 二 山田 または 二 牧 8 遊 源田 9 捕 甲斐 または 中村 これは凄いな! 1・2番で得点取れちゃいそう。村上様もプレッシャーが分散されて打ち易かろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月19日 18時25分02秒
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