テーマ:地元再発見!(902)
カテゴリ:地元339
羽生市消防長宅で枯れ草火災の報道が、某大手新聞に載り、某公共放送のニュースで流れた。
先に、新聞記事を引用し、その後、個人の所感を述べる。 埼玉県羽生市の住宅で4年前に起きた枯れ草などが燃える火災が、火災統計に計上されていないことが分かった。現場は「羽生市消防本部」のトップ・消防長の自宅で、消防長は未計上を認識していたが、外部から指摘があるまで是正を指示していなかった。統計は火災予防を市民に喚起する「公の財産」だ。同消防本部は28日、この取り扱いを是正するため、市総務部に事故報告書を提出した。まず、消防のトップの足元で、火の手を上げちゃアカンじゃろ。 トップが「119番通報せず、加入電話で消防本部に消防車の出動を要請し、サイレンを鳴らす緊急走行を控えるよう指示」したのは、トップが「私や妻が関係していたということになれば、それはもう間違いなく✕✕✕✕も✕✕✕✕もやめる」発言するのと同じ。トップに上記の指示された下の者は「火災にあげない(計上しない)と思います」と忖度しちゃうよね。 審査委員会には、きちんと処分や再発防止策を検討して貰いたい。 よもや誰かさんみたいに「丁寧に説明する」の一言だけで終わらせる事はやめて欲しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月18日 14時20分41秒
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