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2023年04月01日
テーマ：地元再発見！(902)
カテゴリ：地元３３９
県名発祥の地で国の特別史跡「埼玉古墳群」のある行田市の県立さきたま古墳公園に４月１日、新たな観光拠点が誕生する。ウソじゃないよ。
観光物産館「さきたまテラス」で、市と一般社団法人・行田おもてなし観光局が整備した。テラスは駐車場・イベントスペース合わせて約3千平方メートル。地場産品や人気の「行田の餃子（ぎょうざ）」を使ったランチメニューやバーガー、学校給食で親しまれている地元の森乳業と共同で開発した「わたぼく」のソフトクリームなども提供する。 今回の開業で忍城、古代蓮（はす）の里、古墳群の市内3大観光エリアの拠点が整う。観光局の富山紀和事務局長は「レンタサイクルを備えて回遊性をより高めていく。観光物産振興に努めていきたい」と意気込む。 開業初日は午前9時から式典があり、同9時半から開店。営業は午後5時まで、休業日は原則月曜日。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023年04月01日 12時30分05秒
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