テーマ:地元再発見!(906)
カテゴリ:コロナ退散 ( ̄人 ̄)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行した。今後、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられるほか、幅広い医療機関での患者の受け入れを目指すなど、3年余り続く国のコロナ対策は大きな節目を迎えた。
今後は、国はこれまでのように行動制限を求めることができなくなり、感染対策は今後、個人の判断に委ねられる。 また、これまでのように限られた医療機関で患者を受け入れる体制から幅広い医療機関で対応する体制を目指すとしていて、これまで無料にしてきた医療費の窓口負担分については検査や外来診療の費用などが自己負担に見直される。 さらに流行状況の把握については指定した医療機関に週1回報告してもらう「定点把握」に変更される。 一方で、今後も流行を繰り返すことが予想されることから、無料のワクチン接種は今年度も継続されるほか、厚生労働省は感染したあとの療養期間の目安として、発症翌日から5日間は外出を控えることが推奨されるとする考え方を示している。 埼玉県内では感染対策を行う飲食店の認証制度が終わったが、引き続き、感染を不安に思う客も多いとして自主的に対策を続ける店もあるそうだ。 このまま終息すれば有難いが、そうはいかないだろう。拙者、暫く前から外で周りに人が居ないところではマスクをしていない。ただ、基礎疾患は持っているので、まだまだ油断はできない。人が居るところでは、マスクを着用し、感染の確率を下げるための自己防衛は続ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月08日 19時20分05秒
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