テーマ:天文(614)
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3大流星群の一つ「ふたご座流星群」が、14日深夜から15日未明に見頃を迎える。
今年は月明かりの影響がなく、街灯のない暗い場所なら1時間あたり70個ほど観察できる可能性があるという。 国立天文台によると、流星群のピークは15日午前4時ごろで、13~15日の夜に流星の数が増えて観察しやすい。13日は新月で月明かりの影響がない。さらに、ふたご座が高く昇るタイミングに流星群のピークを迎えるため、見える流星の数が多くなる。 月明かりの影響とピークのタイミングがいずれも好条件となるのは8年ぶりで、絶好の観測条件だという。 ユーチューブチャンネル「朝日新聞宇宙部(Asahi Astro LIVE)」では、国立天文台や東京大の協力を得て、ハワイ・マウナケア山頂のすばる望遠鏡と長野県の東大木曽観測所の2カ所に設置したカメラからライブ配信する。 13~14日(https://www.youtube.com/watch?v=P7OUL-Unx64) 14~15日(https://www.youtube.com/watch?v=J791kjv_5ec) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月13日 19時10分07秒
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