テーマ:地元再発見!(906)
カテゴリ:地元339
そういえば、昨日、成人式帰りらしい人を見かけたけれど・・・
成人年齢が18歳になって、成人式ってどうなったのだろうと思い、調べてみた。 埼玉県教育委員会の調査(昨年11月1日現在)では、県内市町村の成人式はすべて20歳(03年4月2日~04年4月1日生まれ)が対象。18歳が対象の式典を行う自治体はない。式典対象者は7万254人で、昨年の7万499人を245人下回ったそうだ。 式典の名称は「二十歳の集い」(洋数字や平仮名表記を含む)にした自治体が63市町村中34と半数を超えた。このほか、「二十歳を祝う会」「二十歳式」などに変更した自治体が多く、「成人式」を続けている自治体は熊谷市など6市町。「成人式」と「二十歳のつどい」を併記する自治体は5市町だった。 県教委によると、自治体側からは「成年年齢が18歳になり、20歳の人々が集まる会合の名称に『成人式』はそぐわない」などの回答があったという。 式典と合わせた催しとしては「恩師の言葉・ビデオメッセージ」が40自治体で最多。スマートフォンの普及などを反映し、フォトスポットの設置(20自治体)、記念撮影(23自治体)などが目立った。 新成人に贈られる記念品は、記念写真が16自治体で最多。そのほかにエコバッグ(8自治体)、カード類(7自治体)が続く。記念品を贈らない自治体も昨年の17から19に増加。県教委の担当者は「(新成人の)好みの多様化などが背景にある可能性もある」と話している。 ふ〜ん、なるほどな。で、羽生市ではどうだったのだろう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月09日 19時10分07秒
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