テーマ:地元再発見!(902)
カテゴリ:地元339
埼玉県は、インターネット上でハザードマップや福祉施設の位置など複数の地図情報を一つの地図に表示できるインターネット上のシステム「埼玉県GIS(地理情報システム)」を開始、県の公式サイトで公開している。
福祉、防災、インフラなど10種の地図情報が公開されており、今後利用できる種類を増やす。これまではそれぞれの情報がバラバラに公開されたり、地図ではなく一覧表で公開されていた。埼玉県GISの稼働で、一つの地図に複数の情報を表示できるようになり、例えばバリアフリーの施設と高齢者施設の位置情報を合わせて表示し、高齢者とともに移動するルートの参考にすることなどができる。洪水の際、何階まで浸水する恐れがあるかなどを視覚的に把握できる3Dハザードマップも、整備できた自治体の分から順次公開する。 また、公表されている地理情報以外にも、自治体が庁内で把握する要援護者の居住地などの情報をハザードマップと併せてGIS上で表示するなどの利用も想定され、行政効率の向上が期待される。大野元裕知事は23日の会見で「県民が求めている情報を拡充していきたい」と述べ、県のGISサイトにあるアンケートフォームからの意見投稿を呼びかけた。 詳しくは、こちらを参照してシルブプレ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月01日 18時50分05秒
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