テーマ:天文(622)
カテゴリ:10文
2月中旬から3月上旬ごろ、明け方の東南東の低空で、明けの明星の金星と火星が大接近して見える。
最接近は2月23日ごろで、1度未満まで近づき、前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができる。日の出45分前の高度が5度前後とかなり低いので、東南東の空が開けたところで観察しよう。金星は明るいので肉眼で簡単に見えるが、火星は双眼鏡で見つけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月22日 19時10分06秒
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