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今日、ラジオを聞いていたら、英語で歌われた「ドレミの歌」が流れてきた。
何度も繰り返して歌っているので、ドレミファソラシドを何度も聞けたけれど、何度聞いてもドレミファソラシドの「シ」が「ティ」に聞こえる。そもそもドレミファソラシドって何語? 「ティ」って発音するのがホントなん? なんで日本では「シ」って翻訳したんだろ? 不思議に思えることが次から次へと湧き出てくる。ということで、 ドレミファソラシドの不思議を調べてみた。 「ドレミファソラシド」はイアリア語だった。英語では「C・D・E・F・G・A・B・C」、ドイツ語では「C(ツェー)D(デー)E(エー)F(エフ)G(ゲー)A(アー)H(ハー)C(ツェー)」 うん、これは遠い昔に音楽の授業で習った気がする。 そしてイタリア語の「ドレミファソラシド」の発音は「ドレミファソラティド」になる。 英語の「ドレミの歌」はイタリア語の発音で歌っているんだな。←こちらのリンク先が詳しい。 だいたい不思議は解けたが、最後の不思議、なんで日本では「シ」って翻訳したんだろ?が残った。 元のイタリア語が「ティ(ti)」なら、近い日本語の発音は「シ(shi)」より「チ(chi)」だとおもうけどなぁ。不思議は残ったけれど、今日の所はこの辺で閉店ガラガラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月22日 19時36分42秒
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