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大相撲夏場所の初日、横綱と4大関が揃って黒星を喫したという大荒れの出だしとなった。
出場した5人以上の横綱、大関がそろって黒星を喫したのは、2006年秋場所6日目以来18年ぶり(2006年秋場所6日目は、横綱朝青龍と白鵬、千代大海、魁皇、琴欧洲、栃東の5大関が揃って黒星)。昭和以降の初日としては初めての総崩れ。役力士で白星発進を決めたのは大の里のみだった。 「荒れる春場所」というのは聞いたことが有るが、夏場所が初日からこんなに荒れるなんて想像もできなかった。「荒れる」・・・裏を返せば「誰が優勝するのか分からない」とも言える。面白いねぇ〜♪ 今場所も大相撲から目が離せない。 ただ残念なのは照ノ富士と貴景勝の休場。 照ノ富士の球場は仕方ない。しっかり休んで万全の体での出場を望む。 貴景勝はだらしないな。優勝の見込みがなくなると休んでしまうのは白鵬と同じやり方だ。 先場所の霧島のように、最後まで大関の責任を貫き、出場するべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月13日 19時10分06秒
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