カテゴリ:10候
今日、7月1日が半夏生なんだって。
半夏生という言葉を知って5年位になるけれど、実際どういうことなのかはよく知らなかった。 なので、今年は半夏生について調べてみた。半夏生とは・・・ 雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。 七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。 この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。 この日に合わせてタコを食べる風習が、主に西日本で古くから続いているそうだ。 ちなみに、うちでは今日はタコは食べない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月01日 19時20分07秒
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