テーマ:地元再発見!(906)
カテゴリ:地元339
昨日、不動岡高校夏季公開講座「加須で地学」を受講してきた。
たまたま羽生の図書館に行った時、この講座のパンフレットを見掛けて、興味を持って申し込みしておいた。この歳になって母校に行く事になるなんて想像もできなかった。(苦笑) 第1回の昨日のテーマは「加須の地形・地史」 関東平野は、他の平野と比べて台地の占める割合が高いのだけれど、加須付近は低地が広がっているそうだ。その低地は、特異であり特徴ある低地だという事を教えて貰った。加須辺りの地形って、関東平野の一部という認識していなかったけれど、認識が改まった。 知識として、海無し県の埼玉にも、縄文時代には海があったのは知っていたが、縄文時代より、もっと昔にも加須・羽生付近まで海だった頃もあったと教えて貰った。 他にも色々教えて貰った。受講して良かった。面白いよ、この講座。 次の土曜に「ブラッと加須、地学散歩」のテーマの第2回、次の日曜に「加須から見える山々」のテーマの第3回がある。今から楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月29日 20時05分02秒
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