テーマ:地元再発見!(906)
カテゴリ:地元339
8月3・4日に不動岡高校夏季公開講座「加須で地学」を受講してきた。
第2回の3日のテーマは「ブラッと加須、地学散歩」 加須・羽生市域のちがくポイントの紹介と解説。講義の合間に、実際に不動岡高校周辺を散策しつつ、ポイントを解説してくださった。知識上のみで理解していた自然堤防と後背湿地の境目を、初めて自分の目で確認した。しかも昔通っていた母校の周辺で。何度も目に入っていた風景なのに、それが自然堤防と後背湿地の境目だったなんてビックリだよ。 (@o@;) 第3回の4日のテーマは「加須から見える山々」 この講座で最も興味深く楽しみにしていたテーマ。空気が澄んだ冬に、遠くに見えるきれいな山々を見るのが好きなんだよね。その山々は、どこに有る、なんて名前の山なのだろう? 講座のテキストに加え、講師の先生が撮りためた写真のスライドで詳細に解説してくださった。 今までなら富士山、赤城山、男体山、筑波山くらいは分るけれど、他の山々は、さっぱりだった。 これからは、資料も有るし、知識も増えた。次は「あの山が、〇〇にあるxx山か」てな感じで見られる・・・ようになるかも知れない。 今の時期は、遠くの山がきれいに見えるのは望めない。冬は寒くて嫌いだけれど、山が見えるようになるのは魅力だ。今シーズンだけは冬になるのが楽しみだぞ。 いや〜、楽しかったな。今日は、この土日の反動で眠いけれど、こんな公開講座があったら、また参加したいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月06日 19時15分03秒
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