カテゴリ:MLB
試合前の時点でホームラン48本、49盗塁としていたドジャースの大谷翔平選手が19日の「1番・指名打者」で出場し、3打席連続ホームランを含む6打数6安打10打点、2盗塁を記録した。51本塁打、51盗塁とし、史上初の「50-50」&「51-51」を達成。
キャリアハイの1試合6安打&3本塁打、球団シーズン最多本塁打(それまでの記録はショーン・グリーンが2001年にマークした49本)、球団1試合最多打点(10打点は球団史上最多記録で、メジャーでは打点が公式記録となった1920年以降では16人目)、球団シーズン長打数91(それまでの記録はフレディ・フリーマンが2023年にマークした90本)、日本選手シーズン最多打点(それまでの記録は松井秀喜さんが2005年にマークした116打点)の記録を1試合の内に全て更新!! また、この試合での大谷の塁打数は17に及んだ。「MLBの1試合で、2盗塁した際の最多塁打」の記録は1位が大谷の17。16から12は空白で、11にブラッゴ・ロス(1919年)とカーク・ギブソン(1995年)の名前が記され、10が6選手。今回の大谷の17塁打は断トツの記録となるそうだ。 記録づくめのショータイムとなった。どこまで伸ばしていくのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月21日 11時20分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[MLB] カテゴリの最新記事
|
|