カテゴリ:絵画関連
『2024 日洋会京滋支部展』”魅力ある具象絵画を目指す” としたグループ展が、今年も京都寺町のギャラリーで開催されました。ここ6~7年は毎年観に行っている。 日洋会に所属している京都・滋賀在住の方々のグループ展ということです。 もう何年も観に行っているこの『日洋会京滋支部展』の中心人物が、日展審査員経験のあるわたしの大学同窓生で、彦根在住の油彩画家の友人です。 昨日がその初日だったので、どうせならその友人も在廊していると思われる初日に訪ねて行くことにしたのです。 彼がこの支部展に出している作品は、毎年同年の日展に出品している作品と同じモチーフで描いた作品を出している。 つまり彼は日展に出す作品を何点か描いているはずで、日展に出さなかった方の作品をこの『京滋支部展』に出品しているのだと思われる。 彼は日展初入選時からテーマ変更はせずに今日までやってきているので、日展出品作品のイメージは毎年ほぼ大きな変化は無く、それはそれで良いのですが、他の見せ方(アプローチ)画題(テーマ)の作品も見せてもらいたいとの思いも強いのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.13 00:10:10
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