門外漢のねごとたわごとひとりごと

ちょっとやきもきした週間天気予報だったけれど、結果的には良い方向へ。

それも好天で、願ってもない山登り（山歩き）日和でした。ちょっと暑すぎるくらい。
ただ、心地よい風があったのが救いだったかも。

昨日の例会は昨年11月以来の山登り、ずっと中止続きだったけれど、まったく久しぶりの例会実施だったのです。

参加された皆さんも山歩きに飢えていたのかしら？　いつもよりはるかに多く14名（通常7～8名といったところ）もの参加者数だった。

今回の目的の山は『甲山（かぶとやま）』標高も300ｍそこそこの低山でコースタイムも3時間ほどですから、久しぶりの山歩きであることを考慮した軽めの選択・設定だったようです。

しかしながらそのつもりで向かったのが間違いで、これが結構きつい階段状の登りが続き、低山だと思って侮っていたことを後悔するほど、思いのほか大変だった。参加メンバーの方々とは約1年近くお会いできていなかったものですから、ひょっとしたら老け込んでいる人がいるかもしれないとか、危惧しながら集合場所に出向いたのです。

しかしながらそんなことは杞憂に過ぎず、会えば以前と変わらずの打ち解けようで、心配することなど何もなかった。

ただ今回は　”未だコロナ禍完璧な収まりを見せず”　ということですから、”下山後の飲み会は実施せず”　ということで残念ではありますが、いましばらく辛抱することが肝要だということです。

でも一部有志達で飲み会に向かった人もいたみたいです。

山歩きを皆さんと実施出来たことだけで飲み会には参加せず、わたしは大満足をしたのです。