カテゴリ:日常関連
年間2回ほど開催してきた有志同窓会(中学校3年時の)、このコロナ禍でずいぶん遠ざかっていますが、まだしばらくは開催できそうもありません。その同窓会に毎回必ず参加してもらっている当時の担任の先生の近況、友人同窓生の電話でのはなしでは「耳が遠くなってきていて、なんだか反応も鈍くて話しがあまり通じない」ようなことを言っている。
なんとも寂しいことを言ってくるとも思ったが、考えてみればそれ相応の年齢にはなっていらっしゃるはずですから当然のことかもしれません。 その友人との話しでは「次に開催する有志同窓会が先生を招く最後になるかもしれないね!」と。 しかしその次の有志同窓会がいつ開催できるのか、まったく先が見えてきていないのでいち早いコロナ禍収束を願いたいものです。 前にもこの先生のことは一度書いたことがありますが、この先生からは同窓会費用を頂いているのです。通常は先生は招かれる側ですから ”費用を戴くことは無い” とは思うのですが、同窓会メンバーと同じ額を貰っている。 つまりもう先生と生徒だったことは考えず同等に扱うということです。 というのはこの先生、会費を取らないとその会費の倍近い額を幹事に渡されるのです。そんな過去があって「会費は同じ額を貰いますよ」ということで了承してもらっているということです。 そのそのかわりに行き先の名産品をお土産に持って帰っていただくということにしているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.13 00:20:05
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