カテゴリ:四季風物
3月に入って早くも最終週になっています。
やはり今月もまた山登りの会の3月例会が中止になっています。パラリンピックも終了し大相撲3月大阪場所が千秋楽を迎えています。 1月初場所が終わって北京五輪が始まりそれが終わって、パラリンピックも終わって大相撲3月場所も最終日になっているということです。そしてプロ野球も開幕してすでに3日目になります。 スポーツだけで考えてもそのように次々と押し寄せるようにあるのです。 何とも月日は目まぐるしく過ぎて行きます。 むかしから口遊み(くちずさみ)のように言われてきていているのが、『一月行く(往ぬる)、二月逃げる、三月去る』という言葉。それほど年始めの3か月間は行事が多いこともあってか、飛ぶように時間が過ぎて行くと言っているのです。 わたしもそれは毎年のように実感してきたし、ここ2~3年はその感覚が一層強く感じられるのです。 これはおそらくコロナ禍感染症蔓延で、外出すらできずに何もやれなかったことによるのかもしれません。いや確信をもってそうだと思っています。 月日が早く過ぎて行くというのは ”良いことなのか悪いことなのか?”、それは人それぞれということになるのでしょうが、わたしにとっては「良いことは何もなく、かと言って悪いわけでもないのですが、何か空しさのようなモノしか残らないような気がしている」のです。 そんなときですから平常心を保つためにも、パネルに和紙を貼って絵を描く準備をしたり、それに何を描くか構想を練ったり、いざ本番を描き始めたりしているのです。 4月になれば落ち着いてくれると良いのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.27 00:10:12
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