カテゴリ:絵画関連
M30号とF50号のパネルに麻紙を貼りました。
ちょっと前にも書きましたが、3尺×6尺(三六サイズという)の麻紙だと、これが一番紙に無駄が出ないのです。友人の日本画家が言うには、雲肌麻紙なら50号くらいの大きさまでだったら裏打ちの必要は無いとのこと。おまけに礬砂引き済みなので、ずいぶん作業が楽になるということです。 ま、それは良いのですが、次の画題が決まっているわけではない。 むかしのスケッチやデッサンなどをひっくり返して、何を描こうか模索しようとしているのです。 そのうち何か? なんとか? 浮かんでくると思うので、のんびりと構えているのです。 何かに急かされるということもないので、強迫観念のような焦りは何もない。 わたしは絵を描くことを仕事にしているわけではありませんので、飽くまでも ”ライフワーク” としてということですから、つまり趣味に毛が生えたくらいのもの。したがって、どこまでも気楽なものなのです。 コロナ禍のこの時期、友人や知人たちに声掛けして、安易に我が家に呼ぶわけにもゆかず、仕上がった何枚もの絵を観てくれる人もいないのが、ちょっと物足りないというか残念なことでもあるのです。 ここでもやはりコロナ禍の弊害が大きく出ているということです。一刻も早い終息を・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.30 00:10:09
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