カテゴリ:絵画関連
先日の今年京都で最初の真夏日になった日、京都岡崎の京都市京セラ美術館へ『第6回新日春展』を観に行ってきた。その日は初日だったからか、入館鑑賞者の数が思っていたよりも多かった。おそらくは入選出品者が立ち会っていてその知り合い関係者の方々が居たということかもしれません。そう感じたのは ”絵描き然” とした人が散見できたからにほかなりません。
作品の数も多く、それぞれじっくりと観て回るというわけにはいかない。したがって知人友人の方々の絵を中心にまず観て、あとは ”わたし好みの人物画” が無いかという観点で見て回りました。するとやはり好みの人物画が何点かある。 絵画面全体としてはどうかしら? との疑問もあったが、人物の表情などわたしとは全然違うタッチで仕上げている、柔らかい表現をする上手い人がやはり居るものです。 絵描きさんの名前までは憶えて来ませんでしたが、この2~3点の作品を見ただけでこの展覧会に来たかいがあったというものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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