門外漢のねごとたわごとひとりごと

先月、近所にお住いの女房殿の花友達から、たくさんのバラの花とジャーマンアイリスを戴いたことは書きました。そのお礼にと、街歩きに出かけたついでに買ってきたお菓子を持って行ったのですが、またまたバラの花束を抱えて女房殿が返ってきた。また貰ったのです。

さっそく花入れに生けて食卓の中央に置いて、眺めながらの食事です。

そして翌日になると、ある種のバラは花びらを次々と落としだすのです、それも見る見るうちに。いずれそうなることはわかっているが、もう少し長持ちしてくれるといいのですが・・・。

戴いた時点で満開状態でしたから、仕方ありません。

白い色のバラの花は、なかなかドライフラワーには相応しくないそうで、散るに任せておくことにします。

けれど赤い色のバラの方はドライフラワーになりやすいので、今日明日にでも女房殿がそこここに逆さに吊るしてドライフラワーを造ろうとするはずです。